こんにちは、えらせんです。
今回は「人間として終わる行為」というテーマについて話していきます。あなたが無意識にしている行動で、人間性を疑われているかもしれません。人間らしさを失っていないかチェックしてみてください。

①いいとこ探しよりも粗探しから始める

相手のよいところより、つい欠点ばかりに目を向けていませんか？そうするとお互いストレスが溜まり、関係が壊れてしまいます。まずは相手の良いところから見つめ直すことが大切です。

②他人の失敗や不安話を聞きたがる

周りの人の不幸話や恥ずかしい過去に興味津々で聞きたがる人もいます。これって人間的には冷酷な行為ですよね。人の失敗を楽しむネタにするのはおかしいです。たくさん失敗して、もがきながら生きているのは一緒。知られたくない過去はそっとしておいてあげましょう。

③「だって」「でも」から話し始める

口を開けば、否定するようなことばかり言うのもNGです。何かの言い訳をしたり、開き直ろうとする時に使われる言葉ですよね。不都合なことは他人のせいにしようと責任転嫁をしてしまう癖は、人間性を疑われてしまいます。

④相手の話を遮り自分の話ばかりする

会話はキャッチボールです。相手の話を最後まで聞かずに自分の話ばかりするのは終わった行為の一つ。コミュニケーションが一方通行になり、相手を尊重していない証拠です。

⑤平気でウソをつき約束を破る

平気で約束を破ることは、相手を軽視していることになります。平気でうそをつく人と、信頼関係が保てるわけありませんよね。待ち合わせにいつも10分遅れてしまったり、「これぐらいはいいだろう」という自分の基準の甘さの積み重ねが、人間関係を悪化させます。

まとめ

やってしまっている行動はありましたか？「気づかないうちに人から避けられている…」なんてことにならないように、自分の行動を見直してみましょう。

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