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【高松市】夏の風物詩!石清尾八幡宮で茅の輪くぐりを体験してきた

鈴木広子地域情報発信ライター(高松市)

宮脇町にある「石清尾八幡宮」へ行ってきました。

「高松の氏神さん」として地域の人々から親しまれる由緒ある神社です。

石清尾八幡宮で「茅の輪くぐり」が設置されたという話しを聞いて伺ってみました。

茅の輪くぐりは、日本の伝統的な神事であり、茅(ちがや、カヤ)で作られた大きな輪をくぐることで心身を浄化し、邪気や厄災を払い、無病息災を祈願する儀式です。

この行事は、夏越の祓(なごしのはらえ)として知られています。

場所は下拝殿の左手側に設置されています。

靴を脱いであがります。

大きな茅の輪が!

茅の輪をくぐる際には、作法や手順がありますが、茅の輪のくぐり方の説明書きがあるので、初めて参拝される方にも安心です。

茅の輪をくぐるという行為は、一見シンプルなように思えますが、その奥には深い意味が込められています。

茅の輪は邪気や災厄を払い、新たなエネルギーを取り入れる象徴でもあります。

輪をくぐることで、過去の悩みや心の重荷から解放され、心身が軽くなったように感じました。

7月15日まで設置される予定です。

興味のある方はぜひ、「石清尾八幡宮」の茅の輪くぐりを体験してみてくださいね。

【基本情報】
店舗名:石清尾八幡宮
住所:香川県高松市宮脇町1丁目30-3
電話:087-862-5846
営業時間:ご祈祷受付時間 8:00~16:00
     お守り・御朱印受付時間 8:00~17:00
定休日:なし

地域情報発信ライター(高松市)

生まれも育ちも高松市。趣味は食べ歩き、公園めぐり。高松市のグルメ、話題のスポット、イベント情報など、お役立ち情報を発信していきます♪

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