【すき家】「牛カルビ焼肉丼」“頭”のカルビは何グラム?
すき家が2024年3月12日に発売した「牛カルビ焼肉丼」は、牛カルビとごはんのみというシンプルな丼です。チーズやキムチをトッピングしたメニューもありますが、基本的には肉&ごはんという、非常に潔いメニューとなっています。
特製だれが絡んだ牛カルビでごはんが進んでしまう逸品ということなのですが、であるならば、牛カルビの量はどのくらいなのだろう‥‥と気になりました。この疑問を解消するには、実際に計ってみるしかありません。
そこで「牛カルビ焼肉丼」をテイクアウトし、牛丼でいうところの“頭”の部分である牛カルビの重量を計ってみることにしました。
「牛カルビ焼肉丼」には、ごはんの違いで以下のような価格があります。
(並盛)680円
(ごはん大盛)710円
(特盛)960円
今回は「牛カルビ焼肉丼(並盛680円)」を食べました。
「牛カルビ焼肉丼」の重さを計ってみた
これがテイクアウトした「牛カルビ焼肉丼」です。追いだれがついています。たれだくができます。
パッと見では牛肉が敷き詰められているように見えますが、これが果たして何グラムなのか、多いのか少ないのか、一見しただけでは分からない難しさがあります。
それでは、追いだれをする前に、「牛カルビ焼肉丼」の重さを計ってみましょう。
牛カルビ+ごはん+容器=355gです。
牛カルビ=94gです。
焼肉1人前が100gというのは聞いたことがありますが、それに近い量の牛カルビが入っていることが分かりました。
94gの牛カルビを丼から皿に移している感覚としては、多くはないけれど、ほどほどのボリューム感だと思いました。
牛カルビ1枚はけっこう大きいサイズのものがありますし、決して少なくはありません。
食べ終わった空の容器は8gでした。
結果として以下のようになりました。
・牛カルビ 94g
・ごはん 253g
大盛りご飯として売られているパックご飯が250gなので、すき家としては並盛で販売されていますが、一般的には大盛の量だと考えて良いのだと思います。
特製だれもとても美味しく、牛カルビとごはんの間で箸が止まらなくなり、あっという間に食べきってしまいました。全てを食べきると、けっこう満腹になりました。
「牛カルビ焼肉丼」に興味のわいた人は、ぜひすき家で食べてみて下さい。
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