shungikuです。

碧南市の「市民まつり」として定着してきた『元気ッス！へきなん』は今年25回目の開催となります。

梅雨明けとなるであろう7月27日（土）全市民こぞって参加しましょう！

『元気ッス！へきなん』は市民と行政（碧南市）がタッグを組み真夏に行う市民参加型の熱い（暑い）イベントです。

企画・運営の柱となるのが「元気ッス！へきなん市民会議」のみなさんです。

（主催は元気ッス！へきなん市民会議・碧南市）

その会長、関山さんにインタビューしました。

今年の『元気ッス！へきなん』のサブテーマは「にこにこ元気ッス！」だそうです。

「来場者に笑顔で楽しんでもらいたい」という思いで決められました。

「元気ッス！へきなん市民会議」とは

第25回記念として、陸上自衛隊第10音楽隊の演奏によるパレードが開催されます。

まつりのメインストリートにて午後4時からです。

お楽しみに！

下に案内図もありますが、メインストリートは市役所庁舎と碧南高校の間の道です。

市民の方たちにはお馴染みの場所かと思いますが、トイレの場所など確認しておきましょう！

「スマイル情報局」

◆市民会議ブース　記念シャツの引き渡し、水風船のゲームなど

◆へきしおブース　宮城県塩竃市の物産販売

「元気ッス！商店街」

◆飲食・物販・ゲーム、キッチンカー

「パフォーマンスステージ」

◆バンド演奏・ダンスなど

「チャレンジランド」

◆フェイスペイント・射的・子供向けゲームなど

「お化け屋敷」

◆文化会館3階会議室にて午後2時～4時

「前夜祭」もあります。

7月26日（金）午後6時～午後8時45分。

場所は文化会館の駐車場です。

碧南市 市民協働部 地域協働課で意気込みを伺いました。

水村課長補佐と鳥居主事にインタビューしました。

今回は25回ということ、コロナ明けという市民の思いも重なり「盛り上げていこう」という気持ちがあちらこちらから感じられるそうです。

「参加連の増加」に顕著に出ているとか。

そして、有難いことに「協力金」「寄付金」の増加となって表れているそうです。

「協賛品」も多くの企業・商店さんから申し出があり『元気ッス！へきなん』を「市民まつり」として盛り上げていこうという気持ちがとてもうれしいとおっしゃっていました。

また、『元気ッス！へきなん』を安全に楽しめるように様々な工夫や配慮がされています。

「暑さ対策」として踊り会場に「ミスト付きサーキュレーター」の設置と「ミスト隊」(手持ちの霧吹きでシャワーしてくれます）出没予定。

『元気ッス！へきなん』はもちろん「総踊り」がメインのイベントです。

「踊ってみたいけれど・・」という方「飛び入り連」というものがあります。

「連」「所属」関係なしに自由に参加できます。

参加経験者から言うと「踊れば、さらに楽しい、暑いけど」

まだ、未経験の方踊ってみませんか？

一度参加するとリピーター率が上がるというのが”市民参加型まつり”の良いところですね。

「見に来ただけ」の方も出店等もありますし楽しめること間違いなし！

「跳んではねて、跳んではねて、元気ッス！へきなん♪」のお馴染みフレーズに、いつしか「連」に入り踊っているかもしれません。

さあ、水分補給に気をつけて真夏の市民まつり『元気ッス！へきなん』を盛り上げてまいりましょう！

そして、運営側の熱い気持ちと各種ボランティアさんたちの「支え」があることを忘れずに真夏の夜のイベントを楽しみましょう。