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【松山市】多彩なサイズとトッピングが魅力! 廣川農園の唐辛子や香り米を使ったジャークチキンプレート。

藤井さこ地域ニュースサイト号外NETライター(松山市)

2023年1月18日、堀江にオープンしたばかりのジャークチキンなどのエスニック料理が食べられる「KaRuu(カルー)」さん。一体ジャークチキンてどんな料理? 気になったので行ってみました。

外観

お店は住宅街の中にありました。「ジャークチキン」ののぼりが立っています。

内観

ボブマーリー発見! ジャマイカのフラッグやクロス、レコードなどが飾られています。異国情緒溢れる店内…海外旅行に来たみたいです。

カウンター席、テーブル席がありました。

メニューについて

メニューには廣川農園さんで育てたスコッチボネット(唐辛子)、プリンセスサリー(香り米)を使用しているそうです。お肉も国産、野菜は東温市や松山市のものを使用しており、安全安心な食材で作られています。こだわって作られているのがわかります。

主なメニュー(2023年2月来店時、税込)

  • ジャークチキンプレート レギュラーサイズ…1200円
  • グリーンカレー…700円
  • KaRuuオリジナルサラダ…650円
  • バクソ…650円

一番人気はジャークチキンプレート。ソースは3種類の中から選ぶことができます。パクチーやジャークチキン、塩麹半熟卵などのトッピングもできるので、組み合わせは無限大。自分好みのプレートに仕上げることができます。廣川農園さんといえばパクチー。パクチーやレモングラスなどを使ってペーストから手作りしたグリーンカレーもめちゃくちゃ美味しそう! バクソというインドネシア料理は初めて聞きました。タピオカ入りの肉団子と春雨の入った鶏スープで、ナンプラーが入っていないのでお子さんも食べやすそうです。ジャークチキン、グリーンカレー、バクソはハーフサイズにもできるので、新しい味にチャレンジしたいけど食べ切れるかな…と不安に思う方には試しやすいと思いました。ジャークチキンはラージサイズもあるので、男性も満足度が高そう。

ジャークチキンプレートを食べてみた!

鮮やか! パクチー、キャロットラペ、マカロニサラダ、マッシュポテトなどがのっています。

ジャークチキンは、ジャマイカ料理で、たくさんのスパイスやハーブに鶏肉をつけ込んで焼いたもの。お肉はスパイシーでとっても柔らかい! 家では絶対出せない複雑な味。香り米や付け合わせの組み合わせによって食感や味が変わり飽きません。

テイクアウトも可能

テイクアウトのお弁当も色鮮やかで食欲をそそりますね。

テイクアウトメニュー(2023年2月来店時、税込価格)

  • ジャークチキン弁当レギュラー…800円
  • ジャークチキン弁当ハーフ…600円

松山でジャークチキンを食べるとなると、キッチンカーはいくつかありますが…固定店舗ができたのは嬉しい! いつでもジャークチキンや本格的なグリーンカレーが食べられます。しかもパクチーや唐辛子、香り米まで自社で作られているこだわりのメニュー。エスニック好きはもちろん、ちょっとだけ試してみたい…という方はハーフサイズもありますし、是非新しい味にチャレンジしてみては♪

【店舗情報】

KaRuu(カルー)

公式Instagram

住所: 松山市堀江町718−3

営業時間: 11時〜19時(日曜のみ17時閉店)

定休日: 木曜

地域ニュースサイト号外NETライター(松山市)

2013年に、広島県福山市から愛媛県松山市へ嫁いできました。他県出身者から見た松山市の魅力を発信したい!と思い、号外NET中予のタウンクライヤーとして活動しています。

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