業務スーパーの鶏屋さんのチキンカツを実食!国産どり100g60円の味はどんな感じ?
業務スーパーといえば、激安冷凍食品を数多く取り扱っています。今回紹介する「鶏屋さんのチキンカツ」も激安冷凍食品のひとつです。
1袋あたりに850gのチキンカツが入って、518円(税抜)でした。100gになおすと約60円。ものすごく安いですが、以前は同価格で1kgはいっていました。筆者が知っている限りだと、1kg、900g、850gと値段は据え置きで、内容量が減っています。それでも安いですけどね…
こちらの商品の特長は、国産鶏むね肉を使っているところです。ブラジルや中国産でもないのに、この価格は驚き。
原材料は鶏むね肉・パン粉・小麦粉・食塩・こしょう・砂糖・でん粉・大豆粉末・ゼラチン・甘味料・アミノ酸が使用されています。製造元はグリーンポートリー。製造会社は養鶏から製造まで、自社で行っている会社で信頼おけます。ちなみに業務スーパーの冷凍鶏肉「吉備高原どり」もこちらの会社が製造しているようです。
100g当たり157kcal。たんぱく質15.2g・脂質4.6g・炭水化物12.8g・食塩相当量0.8g。
調理方法は170度の油で3~5分揚げます。
袋を開けてみました。こちらの商品の袋は、はありません。鶏肉はぎっしり袋に詰まっていますが、商品同士が凍結していることはありませんでした。別会社の冷凍コロッケは商品すべて一緒に凍結されていて、剝がすために解凍したら、悲惨なことになりましたからね。
完成品はこちら。小ぶりなチキンカツなので、揚げやすかったですね。
ものによって火のとおりが甘いケースがあったので、楊枝でさして確認することおすすめです。
チキンカツ自体は普通の味です。コショウなどの味付けは強くないため、自分で味をつけて食べることがおすすめ。鶏むね肉ですが、パサパサもしていなくておいしく食べることができました。
安いですが、おいしいのでおすすめです。ごちそうさまでした。