【札幌市東区】もう食べました? みそソムリエがつくるヤバイ1杯「札幌 Fuji屋」の味噌ラーメン。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gurinrodo/article/00515693/top_1688446273398.jpeg?exp=10800)
札幌市東区担当ライターのグリーンロードです。北海道札幌市東区の魅力的な情報を発信しています。環状通沿いにある「札幌 Fuji屋」に行ってみました。「札幌 Fuji屋」の場所は、地下鉄東豊線の「東区役所前」駅から徒歩3分ほど。
![「札幌 Fuji屋」の外観](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gurinrodo/article/00515693/internal_1688447184769.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
店舗前に駐車場5台分があります。「札幌 Fuji屋」の入口にあったA型看板には、
味噌ソムリエがつくるヤバイ1杯
とありした。
![のれんには「西山製麺」の文字も確認できました。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gurinrodo/article/00515693/internal_1688447201231.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
「みそソムリエ」という資格をこの日初めて知ったのですが、調べてみると・・・。
「みそソムリエ」とは、「味噌」の知識を正しく幅広く持つことで、「味噌」のよき理解者となり、幾重にもある「味噌」の魅力や文化から作られる「味噌の世界」を愛と敬意を持って、この世の多くの人々に広め(発信)、この先の人々にも繋いでいくことのできる特別な資格です(※一般社団法人 東京味噌会館 みそソムリエ認定協会 みそソムリエとは? より)
なんと、「味噌の世界」を愛と敬意をもってこの世の多くの人々に広める特別な資格だそうです。なるほど。これは入店前から、味噌味のラーメンを食べたほうがよさそうな予感がしますね。
![「札幌 Fuji屋」券売機](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gurinrodo/article/00515693/internal_1688447217168.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
店舗入口の左側に券売機があります。
![「札幌 Fuji屋」券売機](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gurinrodo/article/00515693/internal_1688447232940.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
「当店のおすすめは、味噌ラーメンです!」との表記がありました。各種トッピングのほか、「ハーフサイズ」のラーメン・つけ麺がえらべたり、「焼きめし」や「焼豚丼」などのご飯物もありましたよ。
![「札幌 Fuji屋」券売機](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gurinrodo/article/00515693/internal_1688447243841.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
券売機の横には、「札幌Fuji屋 食品アレルギー表示」がありました。
![「札幌Fuji屋 食品アレルギー表示」](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gurinrodo/article/00515693/internal_1688447290546.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
わかりやすい場所にアレルギー表示の掲示があると、お店の方に確認する手間も無く、スムーズに商品を購入できますね。
![「札幌 Fuji屋」メニュー](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gurinrodo/article/00515693/internal_1688447310282.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
「札幌 Fuji屋」券売機のホームページによると、「ラーメン」と「つけ麺」どちらも人気があるようですが、今回は「当店のおすすめは味噌ラーメンです! 」と券売機に書かれていた「味噌ラーメン」と「半熟煮たまご」を注文しました。
![カウンターがピカピカでした。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gurinrodo/article/00515693/internal_1688447326910.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
店内はカウンター席のみ。きれいに整えられていました。
![「サカナコショー」と「ゆず酢」](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gurinrodo/article/00515693/internal_1688447340922.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
しばらくするとラーメンが到着。麺の太さは中細でした。しっかりした肉厚のメンマとネギがトッピングされています。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gurinrodo/article/00515693/internal_1688447370382.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ふわふわやわらかい優しいチャーシュー。
![やわらかいチャーシューが好きです。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gurinrodo/article/00515693/internal_1688447381479.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
半熟煮たまごもほどよい硬さです。スープもしっかりと味噌の甘みと旨味が感じられ、最後までおいしくいただきました。
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カウンターにはテイクアウト専用の「みそチーズプリン」のメニューと「札幌Fuji屋」の歴史とこだわりの案内がありました。「みそチーズプリン」はお土産によさそうですね。
![「みそチーズプリン」みそ味のプリン。どんなお味がするのでしょうか。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gurinrodo/article/00515693/internal_1688447404286.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
「札幌 Fuji屋」の歴史は、2007年11月に「豚ソバ Fuji屋」として北区太平にて創業、その後2012年12月に中央区すすきのへ移転。2015年10月にリニューアルし、店名を「札幌 Fuji屋」に変更、2019年12月現在の札幌市東区に移転リニューアル。(※札幌 Fuji屋 ホームページより)
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gurinrodo/article/00515693/internal_1688447417843.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
また、「札幌 Fuji屋」のホームページには「2023 FUJIYA 新店 COMING SOON」と書かれていましたよ。新しいお店の店名や場所などはまだ書かれていませんでしたので、どういったお店がオープンするのか楽しみに待ちましょう。
札幌 Fuji屋
- 住所:札幌市東区北14条東7丁目1-22
- 電話:011-702-0248
- 営業時間:【昼】11:00~15:00(L.O.14:30) /【夜】17:00~21:00(L.O.20:30)
- 定休日:月曜日、月2回不定休有り