【横浜市】暑い夏こそ食べたい!旨辛な”しびれ”が癖になる四川麻婆豆腐ランチ
今年の夏は全国的に平年より気温が高く、暑い期間が長くなるとのこと。夏バテにならないように体調管理に気をつけたいものですね。こんな暑い時こそ食べたくなるホットな旨辛グルメはいかがでしょうか。
四川天富園
今回紹介するのは、JR関内駅北口より徒歩8分。住吉町3丁目から相生町へ、路地2本先へ移転した「四川天富園(てんぷえん)」の新店舗です。
移転前のお店は町中華というイメージがありましたが、新店舗は高級感のあるたたづまい。
「もしやお高くなった?」と心配になりましたが、平日のランチメニューは1,000円とリーズナブル。ビジネス街にあるので、ランチタイムには行列ができることも多いお店です。
シックな店内は会食やデートにも
シックでモダンな高級感のある店内は、2人席が5卓、3人席1卓、4人席1卓。テーブル席が全て埋まっていたので、個室に案内していただきました。
平日14時までのお得なランチメニュー
平日ランチは5種類。
- 日替わり(10食)
- チンジャオロース
- 四川麻婆
- 四川坦々麺
- チャーシュー麺
この日の日替わり(麻婆茄子)は、残念ながらすでに売り切れでした。
四川麻婆豆腐ランチ
四川麻婆豆腐ランチは、ごはん、スープ、唐揚げ、ザーサイ、デザート付き。この内容で1,000円ですから満席なのも納得ですね。
「ただ辛いだけじゃない、五味五感を刺激する究極の麻婆豆腐」と紹介されるお店ご自慢の麻婆豆腐。辛さは大、中、小選べますが、ノーマルでも十分辛め。
大辛は「口から火をふく辛さ」だそうですよ。
刀削麺に変更できる四川坦々麺ランチ
筆者は四川坦々麺ランチに+100円追加して「刀削麺」に変更。
もちもちの麺に花椒香るピリ辛スープをからめて。クーラーが効いた涼しい店内で、ハフハフと汗をかきながらおいしくいただきました。
ランチタイム以外でも、四川麻婆豆腐(1,580円)をはじめ、四川よだれ鶏や四川回鍋肉などのピリ辛単品メニューがたくさんあります。夏の暑さを吹き飛ばす旨辛中華はいかがでしょうか。