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7番アイアンで何ヤード飛べば「飛ばし屋」の仲間入り? 競技ゴルファーが考えるラインがこれ!

AKI GOLFゴルフを愛するシングルプレイヤー

ゴルフで最も使用頻度の高いクラブの1つが7番アイアンだ。

ではこの7番アイアンでどれくらい飛べば飛ぶ(もしくは飛ばない)部類なのだろうか。

競技ゴルフにも精通する筆者が考えるラインがこちらだ。

飛ばし屋:170Y以上

飛ぶ人:160-170Y

少し飛ぶ人:150-160Y

平均ライン:150Y

少し飛ばない人:140-150Y

飛ばない人:140Y以下

大まかに分類するとこういった形になるのではないかと考えられる。

1つ注意しておきたいポイントが、現代のスタンダードロフトである34度のロフト角で考えた場合の分類が上記の通りだということだ。

最近のアイアンはストロングロフトの物が多く、ロフトが立っている場合は1度につき約2.5Yほど計算上では飛ぶことになる。

ストロングロフトのアイアンを使用している人はその点も考慮して考えなければいけない。

最もアイアンは飛距離よりも精度が大切なクラブであるが、同じ距離を短い番手で打てる方がその精度も高くなる。

アイアンも精度を求めるためには飛距離アップを図ることが大切なのだ。

〜筆者情報

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ゴルフを愛するシングルプレイヤー

ゴルフを愛してやまないシングルプレイヤー。慶應義塾大学商学部卒業。最大飛距離300ヤード以上を誇るビッグドライブが武器。ベストスコア69。2024年度四国アマ出場選手。ゴルフ上達のために蓄えた豊富な知識を世の中に広めることを目標に活動している。「フォロー」ボタンをクリックすると、他の記事も読めるようになります。ぜひフォローをお願いいたします。

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