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本当はひとりで泣いてる人5選

こんにちは、えらせんです。
今回は「本当はひとりで泣いてる人」というテーマで話していきます。いつも笑顔で強そうに見える人も、実はその裏で一人で涙を流して頑張っている人がいます。今日は、そんな人の特徴について見ていきましょう。

1.いろんなことを背負い込みひとりでため込んでしまう

本当に頑張り屋さんなんです。周りの人に迷惑をかけたくない、心配させたくないって思いから、何でも自分で抱え込んでしまいます。トラブルがあっても「自分で何とかしなきゃ」って思って誰にも相談しないタイプ。そうやって溜め込んでいくうちに、心の中はどんどん重くなっていきます。「誰かに話せたらいいのに...」って思いながらも、つい一人で抱え込んでしまう人って意外と多いです。

2.怒ることが少なく「優しい」と言われることが多い

周りからは「〇〇さんってすごく優しいよね」と言われることが多い人。実はその「優しさ」の裏に、自分の気持ちを押し殺しているかも。理不尽なことをされても「自分が我慢すればいいか」って許してしまいます。相手の気持ちを優先して、自分の気持ちを押し殺し続けると、どんどん心が疲れていきます。でも、周りからは「優しい人」って思われているから、余計に本音を言えなくなっちゃうんです。

3.甘えるのが苦手で「強いね」とよく言われる

「弱音を吐いたら周りに迷惑をかけちゃう」「甘えたら嫌われちゃうかも」って思って、つい頑張ってませんか?そんな気持ちが、周りから見ると「強そう」って映りますが、本当は誰かに甘えたい、頼りたいって思っているかも。「強い」って言われるほど、弱音が吐けなくなってしまっています。

4.どんなに辛くても「大丈夫」と言ってしまう

「大丈夫?」って聞かれても、反射のように「大丈夫」って答えちゃう人。心の中では「助けて」って叫んでいるかもしれません。周りに心配をかけたくないし、弱い自分を見せたくないから「大丈夫」って言葉が出てしまいます。でも、そうやって本当の気持ちを隠し続けると、心がどんどん疲れていってしまいます。

5.いつも笑顔で気丈に振る舞う

周りからは「いつも明るくて元気だよね」なんて言われる人です。その笑顔の裏で、実は一人で泣いているかもしれないですよね。辛いことがあっても、悲しいことがあっても、周りには笑顔を見せる。自分を偽り続けると、いつか爆発してしまうかも。

まとめ

どうでしたか?本当に頑張り屋さんなんですが、一人で気を張りすぎると心が疲れてしまいます。時には弱音を吐いてもいいし、誰かに頼ってもいい。そのことをぜひ覚えておいてほしいです。

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「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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