【BTS】入隊中のBTSメンバーで金稼ぎ、韓国軍隊手紙アプリ会社ザ・キャンプに事務所が訴えた理由は？
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BTS事務所が「ザ・キャンプ」を訴えました
BTSの所属事務所が国軍慰問手紙アプリ「ザ・キャンプ」を訴えました。
軍服務中のBTSメンバーたちの肖像・名前などを無断使ったという理由です。
所属事務所側は「パブリシティ権侵害」として法的措置まで検討するという方針です。
「ザ・キャンプ」とは
ザ・キャンプはアプリとインターネットサイトを通じて家族や知人が入隊した訓練兵にインターネット慰問の手紙を送れるサービスです！
将兵たちは訓練所を退所して自隊配置された後は、オンラインコミュニティ型の「キャンプ」に文章を残すことができます！アプリローンチ直後、運営会社が大韓民国陸軍と業務協約を締結して陸軍コミュニケーションサービスとして定着されました！もちろん、BTSメンバーたちを想うファンもこのアプリを入れて、帰ってくるまで待ってる人が多かったですね。
無断で使われていた内容
・ザキャンププラットフォームの「推薦スター軍人」サービス
・アーティストの軍生活関連情報提供サービス
・アーティストのファンのためのコミュニティサービスでBTSの肖像、氏名等
公式（Official）と名称を入れて使用していた！？
また、ザキャンプは「Official（オフィシャル）」の単語を付けてBTSメンバーの個別コミュニティを開設、運営していました！
BTSの公式ファンコミュニティ運営権は所属事務所が持っています。
所属事務所の公式ファンコミュニティ運営権を事実上侵害したものです。
軍服を着てるBTSぬいぐるみの販売！？
ザ・キャンプのコマースチャンネルであるザ・キャンプ・モールでは「ミリラン人形」、人形に着脱する「将兵名札」をパッケージで販売しました。
この名札にBTSメンバーの実名を堂々と使った。人形は1個あたり5万6000ウォン相当（日本円で約6,131円）の高値で販売されました。
アーティストの名前もやはりIPに該当するというのが所属事務所の立場です。
実は最初にファンが問題提起！？
実は、この問題をBTS事務所側に問題提起したのはBTSファンでした！
「入隊したBTSメンバーで金稼ぎをしている」と通報し、不買運動を起こしたことでBTS事務所が即時に動いたとのことです。
今回は、BTSの所属事務所が国軍慰問手紙アプリ「ザ・キャンプ」を訴えたニュースをお伝えしました。
では、次の記事でお会いしましょう！
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