厳しい冬こそエサ釣り!エサの針持ちアップ&釣果アップにつながる簡単な方法とは?
今回は、エサの針持ちアップ&釣果アップにつながる簡単な方法をご紹介します。
普段ルアーやワームを使うことが多い私たちですが、水温の低下とともに活性があがる冬の時期は、より食わせることがしやすいようにエサを使った釣りをよくします。
いろいろなエサを使ってきましたが、今回ご紹介する方法をするとしないではかなり釣果が左右されます。
ぜひ最後までご覧ください。
エサの針持ちアップ&釣果アップにつながる簡単な方法とは?
エサの針持ちアップ&釣果アップにつながる簡単な方法とは、「エサの塩漬け」です。
スーパーで安く手にしたエサでも、塩漬けをすることによって針持ちがかなり変わります。
実際に、わたしたちも塩漬け方法を知らなくてそのまま使っていたときは身がボロボロになって針に付けてもすぐ外れる状態になっていました。
でも、塩漬けにすることで身がボロボロにならず、釣果もあがりました。
とても簡単にできるので、ぜひ試してみてください。
エサを塩漬けするメリット
1.針持ちアップ
エサを塩漬けすることによって身が引き締まり、針持ちが良くなります。
時間が経っても身がボロボロになりません。
2.釣果アップ
塩漬けしたエサは、集魚力も抜群です。
よく釣れて、針持ちが良いという最高のエサに変身です。
3.冷凍保存可能
小分けにして、使う分だけ使えるのもメリットのひとつ。
冷凍保存ができるので、長期保存可能で、使いたいときに使えます。
なのでわたしたちは、割引きのエサを買って塩漬けにして冷凍保存をよくしています。
簡単なエサの塩漬け方法
1.買ってきた魚の切り身をカットする
まずは、魚が食いやすい大きさにカットします。
エサは魚でなくても、ホタルイカやアサリの場合も塩漬けをオススメします。
2.カットした切り身を袋に入れる
カットした切り身をポリ袋に入れます。
3.塩を入れて揉む
2の中に塩を入れ、切り身全体に塩が付くまで揉みます。
4.タッパーに入れる
タッパーなど、保存容器に入れます。
この状態で冷凍保存OKです。
魚の切り身の塩漬けで実際に釣れた魚
根魚
アナゴ
マゴチ
タコ
チヌ
エサの針持ちアップ&釣果アップにつながる簡単な方法|まとめ
エサの塩漬け方法のご紹介でした。
塩漬けをするとしないでは大違いです。
針持ちアップさせて釣果もアップさせてください。
寒くなってきたので防寒対策をしっかりして、冬の釣りを楽しんでください。
魚の切り身で魚を釣って食べた動画
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釣り方・おすすめワーム・料理方法なども紹介しているので、ぜひご覧ください。