最近葛飾区でもどんどん増えているシェアオフィスやコワーキングスペース。

コロナ禍中で一気にメジャーになった感がある「第2の働き場所」ですが、その制約がなくなった後も増え続けている印象ですよね。それにはやはり「働き方って一つじゃない」ということをみんなが考えるようになったからかもしれません。

そんな「働き方」をオーナー自らが実践する、ちょっと面白いスペースが金町にできています。というわけで、ねこらーまん潜入取材に行ってきました！

シェアオフィス「PANDING」…っていったいどこに！？

さて、ご案内いただいたのは金町駅北口徒歩1分「吉野家」さんの入るビルとのことですが…。

北口を出て左へ、あの角を曲がるとすぐそこに「吉野家」さんがありますよね。

ホントに徒歩1分っぽい（笑）。

写真左手のビルが「吉野家」さんが入るビルですが、看板等は出されていない模様。

この「ACTビル」というところですよね～。

ここまで来ても「PANDING」さんらしき看板も案内も見当たらない。

が、よ～く目を凝らしてみると？

突き当りのドアに「OFFICE PANDING」の文字発見！

よかった～ここで合ってた♪　と、足取りも軽く階段を上りドアを開けると。

え～っ、外！？　

なんと外階段に出てしまったじゃありませんか。アレに見えるは常磐線金町駅のホーム。

あ、今電車来ましたね（笑）。

どうやら、外階段からさらに上に上がるようです。

というわけで階段を上ると…そこにはテラスが！

わ～んオフィスにたどり着かないよう！　まさかこの開放的な場所がオフィス！？　いやそんなオフィスがあってもいいだろう…なんて流行りの突っ込まないツッコミをひとりでやっていると、右手にもうひとつドア発見。

そうか、ここだったのか！　

いや～長い道のりでした（笑）。

さぁそれではさっそく、シェアオフィス「PANDING」さんにお邪魔しましょう♪

隠れパンダを探せ！？　友達の家のようなほっこり空間

こんにちは～！

とねこらーまんをお出迎えくださったのが、何を隠そう「PANDING」さんのオーナー、畑中さん。

今日はどうぞよろしくお願いしま～す♪　って、あれ？

オーナーの後ろに見えるあの愛嬌のあるお顔は、あれですよね。まごうかたなき、パンダ！

もしかしてこのオフィス…。

わ～おやっぱり！　あらゆるところにパンダがいっぱい！

全部で何頭いるか、ハントしてみたりなんかして。お仕事の合間の息抜きにぴったりかもですね（笑）。

そんなパンダだらけの「PANDING」さんですが、実は名前の由来は動物の「パンダ」ではないそうです。

「もともと社名の意味が、『PAN』と『DING』なんですよ。」と畑中さん。

2つの言葉をくっつけた社名で、「全体を見渡す」という意味があるんですって。そうかぁ、パンダが好き過ぎたわけじゃなかったんですね（ほんとかなぁ？）。

そんな名を持つ「合同会社PANDING」さん、そもそもはこういう会社さん。

そしてシェアオフィス「PANDING」のホームページにもこんな一文が。

そのコンセプトにそった事業のひとつとして、2023年4月にオープンされたのがこちらのシェアオフィス「PANDING」さんなんですね！

と、いうところでサクっと終わらせるわけにはいかない、実はここからが本番の「PANDING」さん。

「こちら、実はこうなるんです…。」とご案内いただいた先には…！？

以下続報をどうぞお待ちくださいね♪

シェアオフィス　PANDING

所在地：〒125-0041 東京都葛飾区東金町１丁目２２−１１ ACTビル金町 4F