茨木市・おひとり様OKのアフタヌーンティ!優雅な午後を予約してみた
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茨木市でアフタヌーンティ!一人でもたっぷり楽しめる優雅な時間
店名に「それぞれの人の物語の一部になれますように」という思いが込められている「喫茶物語」へ行ってきました。
![(ベビーカーや車いすでも利用しやすいつくりの店)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ibarakijaruko/article/00223725/internal_1650432248745.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
店の入り口は幅が広くフラット、店内もゆったりめで、ベビーカーや車いすでも利用しやすい設計になっています。
喫茶物語では「アフタヌーンティ」のサービスをしていたので、最近ちょっと気になっていました。
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なぜなら、ふだんから店長が作る焼き菓子には「わぁ」とサプライズが散りばめられていて、おいしいから。
アフタヌーンティでは、どんなメニューを楽しめるのか、予約してみることにしました。
苺づくしのアフタヌーンティを
ちょうど私が予約した時期は、通常のアフタヌーンティ(2,750円)ではなくて「喫茶物語・苺づくしのアフタヌーンティ」(税込み3,300円)になっていました。
「苺づくし」とは、嬉しいッ!
日にち限定で完全予約制。
一日2部制になっていたので、私は4月のある日、14時半スタートのアフタヌーンティへ出かけました。
![(アフタヌーンティって一人で行ってもいい?)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ibarakijaruko/article/00223725/internal_1650432968634.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
気になりながらも、なかなか行けなかったのは「アフタヌーンティって一人で行ってもいいのかな」と思ったから。
親しい人と、紅茶やサンドイッチ、焼き菓子とともにおしゃべりを楽しむ…というイメージがあったからです。
お聞きすると「お一人でも大丈夫ですよ!予約制なので、ゆっくり過ごしてくださいね」とのこと。
この日も、私以外に一人で来られているお客さんがいらっしゃいました。
![(一人でも利用OK!完全予約制なのもウレシイ)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ibarakijaruko/article/00223725/internal_1650433228972.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
喫茶物語のアフタヌーンティは、ドリンク2杯付。(同じメニューで)
私はアイスティをいただきました。
最初の運ばれてきたのは、
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いちごの食べ比べセット。
これから出てくるメニューは、それぞれのいちごの特徴をいかした焼き菓子なんだろうなぁ、と想像しながらいただきました。
さっぱりしたいちごを食べながら「さぁ、いよいよだなぁ」とドキドキしてきます。
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ジャーンッ!
ケーキスタンド登場!!
かわいいです。
いちごの赤い色がかわいいアクセントになってるし、もう立ち上がってパシャパシャ写真を撮ってしまいたくなります。
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「予約制だから、好きなように写真もいっぱい撮ってくださいね!」と言ってくださって、夢中になります。
わぁ‥‥と思っていると、
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いちごのフルーツサンドも到着!
スパッときれいな切り口にも見とれてしまいました。
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真ん中のプレートはスポンジケーキやいちごのメレンゲのお菓子。見た目がとってもキュートです。
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三番目のプレートはプレーンのスコーン。大粒いちごと、いちごのジャムも添えられています。
アフタヌーンティ、どう食べる?
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念願のアフタヌーンティ、どこから食べたらいいでしょう。
「好きな順番でどうぞごゆっくり」と言ってくださるので、味を想像しながら食べる順番を考えていきました。
この時間も楽しい!
私は、自分が好きなタルトを最初にちょこっと食べてみることに。
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タルトはどっしり感もあるかなと思ったからですが、意外とそんなに重たくなさそう。
喫茶物語のお菓子はどれも、甘さはわりと控えめなので、どんな順番でも食べやすいと思います。
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スポンジケーキのクリームもフルーツサンドも、クリームは控えめなのでありがたい!
パンもおいしいので、フルーツサンドは早めに食べるのがオススメかも。
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いちごのゼリーは、爽やかでさっぱりした甘さ。
私は、わりと後半にこれをいただきました。
満足ッ!
「苺づくし」と聞くと、甘い味ばかりで飽きないかな…と心配になりませんか?
喫茶物語の「苺づくし」は、さっぱり系の甘さや酸味をいろいろ楽しむことができて、最後までおいしくて大満足です。
私の予約した時間は14時半スタート。
しっかり食べるぜ!と、この日はランチも控えて出かけました。
飲み物はコーヒーか紅茶を選べましたが、コーヒーを合わせるとちょっとどっしりするかもなぁと思いました。
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通常のアフタヌーンティは2,750円。こちらも予約制なので、気になる方はお店でご確認くださいね。
(用意される数もそう多くはないようです)
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「苺のシーズンも終わっちゃうけど、またなにか考えられたら…」と店長。
通常のアフタヌーンティも気になります。喫茶物語の焼き菓子はおいしいので。
もちろんランチやティタイムにお茶だけを楽しむのもアリ。
かなり落ち着ける空間なので、何度も通いたくなっちゃいます。ぜひ!
<喫茶物語>
■所在地 茨木市舟木町4-29
【喫茶物語Map】へ
■営業時間 11:00~17:00
☆2022年5月から定休日ができる予定です。
【喫茶物語インスタグラム】
☆焼き菓子のテイクアウトもできますよ!
☆本記事の内容は2022年4月20日時点のものです。
メニューや価格など、最新情報はお店でご確認ください。
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■2020年12月公開の記事です。
焼き菓子の雰囲気が伝われば…。
【喫茶物語(舟木町)は、テイクアウトと買い物で】