【周南市】9月5日「まちのポート」が「TOKUYAMA DECK 」に移転 11日までイベント開催!
今回は2022年9月5日にTOKUYAMA DECK D1に移転した「周南市観光案内所&特産品セレクトショップ まちのポート」のご紹介です。
TOKUYAMA DECK D1に移転した「まちのポート」
「周南市観光案内所&特産品セレクトショップ まちのポート」、皆様は行かれたことがありますか?
「観光案内所」と聞くと地元民には関係ない場所のようにも感じます。でも、実はそんなことはありませんよ。
行ってみると、新しい周南市を発見できる場所で地元民でも楽しむことが出来ます。
今回、そんな「まちのポート」が徳山駅に直結する「TOKUYAMA DECK D1」に移転したそうです。
どんなお店になったのでしょう? 移転OPEN当日に足を運んでみましたよ~!
9月5日~11日は移転オープニングイベントが開催中
「まちのポート」では、2022年9月5日~11日の期間中に移転オープニングイベントが開催されています。
その内容は
- 日替わり弁当を数量限定販売
- 空くじなしのガラポン抽選会開催(期間中に1,000円以上買い物をすると参加可能)
- 人気店のお菓子販売(日替わり)
- エコファーム山口の玉ねぎ・シマヤの粉末出汁と味噌汁 詰め放題
- 周南三酒蔵の地酒 有料試飲会
というものです。どの内容も地元に関連するもので「まちのポート」ならではです。
「玉ねぎ詰め放題(税込200円)」に挑戦
筆者は数あるオープニングイベントの中から「玉ねぎ詰め放題(税込200円)」に挑戦してみました。
詰め放題って燃えませんか? 価格高騰が続くたまねぎなので、たんまり持って帰りたいところですが、どうなるでしょう…。
詰め放題の袋はスーパーなどにあるポリ袋より一回り程度小さめな印象です。事前に引き伸ばして詰め放題をスタートしました。
玉ねぎは全体的に小ぶりで、その中でも大きさは様々です。こちらの玉ねぎは無農薬で作られたものだそうですよ。
グイグイ詰めていきます。小さめな玉ねぎは隙間にフィットして、無駄なく詰められるような気がします。
スタッフさんが優しい方で「もっと入りますよ。いっちゃいましょう!」とアドバイスをくれました。
詰めた玉ねぎは全部で27個ありました!
その日に食べてみたのですが、とっても瑞々しくて芽もほとんどない玉ねぎでしたよ。
盛りだくさんなイベント内容
筆者が挑戦した「玉ねぎ詰め放題」のお隣にあったのは「粉末出汁、即席みそ汁詰め放題」税込600円。
お馴染みのパッケージに入ったシマヤ商品。てんこ盛りですね。こちらも楽しそうです。
詰め放題お隣では、人気店のお菓子販売スペースがありました。
この日は、店頭販売が月1回~2回だけという「Okasi no Cocoro」さん。きなこクッキーやシフォンケーキ、バスクチーズケーキが販売されていました。
ほかの日に販売されるお菓子も周南市で人気のお店ばかりです。ぜひチェックしてみて下さいね。
入り口近くには、ふぐをモチーフにしたガラポン。ガラポン抽選会の賞品も展示されていました。
1等は「周南麺セット」、2等は「周南地酒のみくらべセット」「のーたの果物ジュースセット」、3等は「月でひろった卵6個入り」などのようですね。
周南市の特産品が集まった店内
店内には数々の周南ならではの商品が並んでいました。周南市を代表する名産品の一つお酒類。
個包装されていて、配るのに最適そうなお菓子類。お土産に困った時に重宝しそうです。
洋菓子だけではなく、和のテイストのお菓子も豊富です。
周南エリアに住んでいても知らなかった商品も多くあります。立ち寄ったことがあるお店の商品でも意外と知らないものですね。
周南市の魅力がギュギュっと詰まった「まちのポート」
移転した「まちのポート」。店内にはギュギュっと周南市の魅力が詰まっていましたよ。
駅構内にもお土産屋さんがありますが、「まちのポート」は周南市に特化していて地元感が強いように感じます。
德山駅前再開発を象徴する建物「TOKUYAMA DECK 」も、とてもスタイリッシュですね。
その中に移転した「まちのポート」は周南市の魅力を県内外に発信するとともに、地元の人間にとっても魅力を再確認する場所になりそうです。
オープニングイベントは9月11日まで開催されています。
皆様も新しくなった「まちのポート」へ出かけてみませんか? 徳山駅前の変わりつつある風景も見られますよ。