音楽のまち・かわさき CM出演者オーディション 締め切り迫る!【川崎市】
こんばんは!
武蔵小杉を中心に、川崎市内のトレンド&カルチャー情報をほぼ毎日更新しています、俳優のAshです。いつか酒場放浪記のプロデューサーに見つかって、琵琶を弾き歌いながら酒場をめぐる番組に出演するのが夢!(笑)
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出演者オーディション
本日は、なんと!!
出演者オーディションの話題でーす!
誰ですか「えー、いいよ、Ashさんのやってる演劇ってアングラでしょ… 白塗りしたり、人前で裸になったりできないから」とか言ってるのは。
私はアングラ演劇が大好きですが、アングラ以外の作品にもでます! …いや、そんなことは今日の記事とは関係ないんです!(なら書くなよ)
本日の出演者オーディションは、演劇じゃなくて、CM。 しかも、川崎市が超力をいれている「音楽のまち・かわさき」のCMなんですよ! ときめきませんか!?
「音楽のまち・かわさき」20周年 記念プロジェクト
なんと、この「音楽のまち」も来年で20周年なんですね。
いまでも、17年前に音大を卒業して初めて川崎に移り住んだ私が、このキャッチフレーズを見たときの気持ちを忘れません。
「ずいぶん大きく出たなあ。川崎のどこが音楽のまちやねん!!」
心の底からそう突っ込んだものです。
でも、長く住んできて、つくづく「こういうのは言ったもの勝ちだ」と思うようになりました。(褒めてます!)
フェスタサマーミューザのような、市内にある音楽ホールを拠点にした大規模な音楽フェスはもちろんのこと。
かわさきジャズや、アジア交流音楽祭といった、誰もが身近に音楽を楽しめる機会を創出してくれて。
スペルノーヴァのような施設を作って、エンタテイメント企業と手を組んで、あらゆるジャンルの音楽によるまちづくりを進めている、こんな街は、他にないんですよね。
そうやって、「有言実行」で長年「音楽のまち」を作ろうとしてきてくれたことに、今は1アーティストとして感謝の念でいっぱいです。
そんな「おんまち」がCMを作ります
そんな「おんまち」の取り組みも、来年20周年を迎えることになり、さらに「音楽のまち・かわさき」の取り組みを広げるために、音楽を愛するハタチのみなさんと一緒にCMを制作し、テレビ神奈川などで放送する!ということです。
うーん、自分が二十歳じゃないことが残念すぎるww
回答項目はこんな感じです。
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以下、募集要項になるので、我こそは!という二十歳のみなさま!ぜひご応募を!!
おんがくのまち・かわさき CMオーディション
募集対象:2001年(22歳)から2004年(19歳)生まれで、音楽を楽しんでいる人。音楽ジャンルは問いません。(聴くのが好きな人 楽器演奏 裏方 RAP DJ ダンス 作曲 など)
採用人数:4人(予定)
選考方法:【1次審査】 書類選考 締め切り 10月31日(23時59分まで)
【2次審査】 対面オーディション(11月12日、川崎市内を予定)
公式サイト:おんがくのまち・かわさき推進協議会