風情ある川床が大阪にもあるんです!まだ穴場の箕面公園で納涼ランチやディナーがおすすめ《川床 磯よし》
こんにちは。
関西を中心にアフタヌーンティー巡りをしているGaya.Sachikoです
お盆休みを利用して、両親とランチへ行こうと思い、見つけたのが「箕面川床」。
阪急電車「大阪梅田駅」から約45分で「川床」へ行けるんです!
私は車で箕面駅へ行き、駅近くの駐車場に置いて歩いて行きました。
自然豊かで、川沿いのランチタイムは涼しく、とても良いリフレッシュタイムとなりましたので、ご紹介します。
明治の森箕面国定公園内、箕面大滝から流れ続く箕面川沿いで、2023年 4月21日(土)~10月28日(日)まで「箕面川床」が開催されています。(梅雨の時期は休業)
【大阪・箕面市】川床 磯よし
緑豊かな森や清流のせせらぎを感じながら、美味しいお食事が楽しめます。
川床を開催しているのは下記の2店舗
・川床磯よし
・川床音羽山荘梅屋敷
今回は「川床 磯よし」でランチを頂きました。
※事前に予約が必要です!
会席風 幕の内セット~京風料理(会席)コース~ ¥4,600
※+2,700円で90分飲み放題付きに
◇お刺身
◇酢の物
◇煮物 炊き合わせ
◇焼物
◇ご飯
◇吸物
◇天ぷら
◇鮎の塩焼き
◇デザート・お茶
全ての席がリバービューで、赤い紅葉柄の提灯など、風情があります。川床は夏の贅沢ですね。
私の両親には座椅子をお借りできました。
せっかくなので、と父は箕面市の地ビール「箕面ビール」も注文。私は箕面市止々呂美エリアで栽培されている柚子を使用した「柚子ソーダ」を頂きました。
豪華な幕の内弁当と別皿で天ぷらと鮎の塩焼きが運ばれて来ます。どのお料理もとっても上品な味付け、盛り付けも丁寧です。
天ぷらは夏野菜や鱧、海老など品数も多く、サクッふわっと、料理人さんの技も光っています。
鮎も大きめで身もたっぷり。
お料理の後は炊き込みご飯とお吸い物。お吸い物は鱧と素麺。
プチサイズのお饅頭と、箕面名物「もみじの天ぷら」がデザートでした。
もみじの天ぷらは、塩漬けにされたもみじの葉に衣を付けて油で揚げたもの。例えるならクリスピーなかりんとうのような感じです。私は北摂育ちなので、久しぶりのもみじの天ぷらは懐かしく、今、食べてもほんのり甘くて香ばしく美味しかったです。
箕面の滝への道に建ち並んでいる売店でも販売されているので、お土産にもいかがでしょうか。
大阪市内から電車で約45分ほどで自然豊かな箕面川床へ到着、プチトリップ気分です。
川沿いの遊歩道や大滝などの観光スポットの他に、昆虫館やオシャレなカフェもあり、カップルやご家族でのお出かけにもぴったりです。
まだまだ続く猛暑、川のせせらぎと美味しいお料理でリフレッシュしませんか?
《店舗詳細》
▷公式サイト
https://isoyoshi.com/
所在地:大阪府箕面市箕面公園1-20
営業時間:【2023/4/22(土)~6/30(金)】12:00~17:00/【2023/7/1(土)~8/27(日)】12:00~21:00/【2023/8/28(月)~10/29(日)】12:00~16:00
電話番号:072-724-2477/090-1147-3421
※完全予約制
※大雨などで国定公園が利用禁止になった場合はクローズします。