【足立区】来年(令和6年)に駅前ロータリーや大型商業施設も完成! 北綾瀬駅周辺の開発が止まらない!
2021年、駅舎のリニューアルや駅近の商業施設のオープンなど、新しく変化した「北綾瀬」駅周辺。
2019年に東京メトロ千代田線との直通運転が開始して以降、大手町や表参道といった都心にもアクセスしやすくなり、人気を集める街のひとつです。「綾瀬・北綾瀬」エリアでは、新築マンションの建設も多く見かけるようになり、街の景色がどんどん変わってきています。
VRでチェック! 来年の北綾瀬駅はどうなってる?
そしてさらに2024年(令和6年)には、「北綾瀬」駅の北西側の広いエリアにロータリーと大型商業施設が誕生する予定です。
環状七号線沿いにロータリーが完成し、バス停やタクシー乗場などもできる予定です。
「足立区役所」のYouTubeで、VR動画が公開されています。
*足立区公式チャンネル「動画deあだち」>北綾瀬駅北側が「大きく変わります」(YouTube動画)(外部リンク)
三井不動産の大型商業施設を建築中! 何ができるのか楽しみです!
そして、このロータリーの隣には、大型商業施設ができる予定となっています。
掲示されていた「建築計画のお知らせ」をチェックしてみると、「用途」の欄には「物品販売業を営む店舗」とあり、地上4階/地下1階の大型商業施設が建設されているようです。
そして建築主には「三井不動産株式会社」の文字が! 三井不動産が手がける商業施設といえば、ららぽーとやららテラス、ララガーデンといったショッピングモールが挙げられますが、北綾瀬に建設中の施設に関する詳細は、まだ公表されておりません。
どんどん変わり続ける街「北綾瀬」。どんな大型商業施設ができるのかも含めて、目が離せない街のひとつですね。