iPhone 16シリーズに対応したとにかく貼るのが簡単。位置ズレやホコリの混入の不安なく、サッと貼れるガラスフィルムを紹介します。

TORRAS GlassGo UltraとGlassGo Airです。

私はガラスフィルムを貼るのが苦手で、いつも慎重に準備して、ホコリが少ないという浴室で貼ったりしていたのですが、それでも失敗してしまうこともしばしば。位置がずれたり、修正しようとしてるうちにホコリが入ったり。

でも、今回紹介するGlassGo Ultraを実際に使って、これは失敗するわけないなと、ガラスフィルムの失敗せずに貼れるようにという進化はここまで来てたのかと驚きました。

記事の最後にはショート動画も貼ってあるので動画で貼る様子を見たい方はそちらもどうぞ。

TORRAS GlassGo Ultra

TORRASのガラスフィルムGlassGO Ultra。パッケージを開封すると、

• ガラスフィルムがセット済みの貼り付けキット
• ヘラ（↑の画像ではキットのガラスフィルムの下にあります。）
• 予備ガラスフィルム
• ウェットシート×2
• クロス×2
• ホコリ除去シール×2
• 説明書

が入っていました。

GlassGo UltraとGlassGo Airの違い

今回製品提供を受けたGlassGO UltraとGlassGo Airは何が違うのかというと、この製品の肝であると感じる「簡単に貼れる仕組み」の部分は変わらず、ガラスフィルムそのものも共通。付属品も変わりません。

GlassGo Ultraが最後の工程でシートを引き抜いて完結するのに対して、GlassGo Airはその後に指でスワイプして貼り付けるという一手間があるというだけだそうなんです。

なので、そこに価値を感じればGlassGo Ultraを選べば良いけど、どちらでも良ければ、その時に安い方を選ぶのが良いように思います。

iPhone 16 Proに貼ってみた

iPhone 16 Proに貼ってみました。

まずはiPhoneの画面をウェットシート・クロス・ホコリ除去シールで綺麗にします。

綺麗にしたら貼り付けキットをiPhoneの上に被せ、キットの枠を押さえながら飛び出ている赤い矢印のシートを引き抜くだけ。

あとは勝手に吸着して行って、気泡が入ったらヘラで押し出せば完了。

この通り綺麗に貼れました！今までも貼りやすくするためのガイド枠の付いたガラスフィルムや、ガイド枠にフィルムがセットしてあってiPhoneを置いてフィルムの裏シートを剥がして下すだけで貼れるから位置がズレないというようなモノはありましたが、どれもフィルムを貼るまでの間に埃が入りかねないので慎重になったもので。冒頭にも書いた通りホコリが少ないという浴室で貼ったりしていました。

が、今回のGlassGo Ultraは、綺麗にしたiPhoneにすかさずキットに被せてしまうし、カチッとハマるので位置もずれないし、ホコリが入るタイミングもほぼなし。

これならと、浴室まで行かずホコリの舞う部屋の中で実際に試してみてこれは失敗するわけないなという使用感でした。

ガラスフィルムの使用感も良好

肝心のガラスフィルム自体も米軍MIL規格を超える耐衝撃性能で認証も取得していたり、グレアタイプで綺麗に透過しつつも指紋や汚れのつきづらい防汚コーティングが1年続くと謳われていました。

実際に使用感も良好です。

ガラスフィルムを貼るのが苦手・慎重になるから準備や貼るまでに時間がかかる！という人におすすめ

とにかく安価なガラスフィルムを求めるなら他に選択肢がありますが、かといってすごく高価なわけでもなく、慎重に構えず、サッと気軽に貼れて失敗しないガラスフィルム、というところに価値を感じました。

ショート動画で実際に貼る様子も紹介しています。

ブログでも詳しく紹介してるので宜しければ。

TORRAS iPhone ガラスフィルム Glass Go Ultra レビュー。超簡単な最新貼りつけキット。| Tezlog

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iPhoneケース おすすめ。薄型軽量シンプルからおしゃれなデザイン・機能性重視、レザーケースまで。| Tezlog

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