【蕨市・戸田市】年明け直後の「和樂備神社」&「上戸田氷川神社」をレポート!
新年あけましておめでとうございます!
天赦日×一粒万倍日×天恩日という吉日が重なり、「最強の開運日」といわれた2024年1月1日(月)。
各メディアでも取り上げられていたので、意識した方も多かったことでしょう。
そんな「最強の開運日」からスタートした2024年。年明け直後の「和樂備神社」と「上戸田氷川神社」はどんな様子だったのでしょうか?
その様子をレポートします!
和樂備神社
新年が明ける前からできた行列は、境内の外を取り囲むように100m以上!
年明け直後の「和樂備神社」は、今年もすごい数の人で盛り上がりました。
その行列を目にして、参拝を諦める方も多数。もはや年明け直後の「和樂備神社」ではおなじみの光景です。
年明け直後の「和樂備神社」を、お祭りのように楽しんでいる方も多数います。
若者を中心に仲間や友人と一緒に楽しむ方々、手をつなぎ、肩を寄せ合い歩くカップル、元気に走り回る子ども、小さな子どもを抱っこして、家族みんなで訪れている方もいます。
例年より暖かかったこともあり、人の数も例年より多いように感じました。
上戸田氷川神社
「上戸田氷川神社」にも、例年以上に多くの方が初詣に訪れていました。
境内を出た路上にも行列ができ、その様子を写真に収めている方の姿もあります。
周辺の警備を行っている方は、「年明け直後にここまで長い行列ができた記憶はない」と話していました。
2023年の年明け直後の同じ時間帯と比べて、人の数が増えていることは一目瞭然です。
「上戸田氷川神社」の境内には、町会のテントが並んでいて、参拝を終えた方々が立ち寄っていきます。
その中には、戸田市を代表する焼き芋屋さん「いも子のやきいも 阿佐美や」も出店していました。
「いも子のやきいも 阿佐美や」は、1月2日(火)の11時〜16時も「上戸田氷川神社」に出店しています。
冷え切った空気の中、熱々のやきいもを頬張れば美味しさもひとしおですね!
初詣は、三が日のうちに地域の「氏神神社」へ行こう!
お正月の恒例行事「初詣」。できれば三が日のうちにお参りすると良いといわれています。
そして最初に参拝するのは、地元の「氏神神社」が一般的です。
「氏神神社」とは、住んでいる地域の氏神様をお祀りする神社のこと。「埼玉県神社庁」によると、蕨市の「氏神神社」は、蕨市中央4丁目にある「和樂備神社」と、その境内に鎮座している「稲荷社」。
戸田市の「氏神神社」は、戸田市上戸田3丁目の「上戸田氷川神社」、笹目6丁目の「笹目神社」、中町1丁目の「氷川社」、氷川町2丁目の「氷川社」、美女木7丁目の「美女木八幡社」。
戸田市・蕨市で合わせて7社(※1)あります。
読者の皆さまにとって、2024年が素敵な一年になりますことを心よりお祈り申し上げます。
(※1)「埼玉県神社庁」で把握していない「氏神神社」もある場合もあります。
【戸田市・蕨市の氏神神社】
和樂備神社(稲荷社)
住所:埼玉県蕨市中央4-20-9
上戸田氷川神社
住所:埼玉県戸田市上戸田3-20-11
笹目神社
住所:埼玉県戸田市笹目6-28-7
氷川社(中町)
住所:埼玉県戸田市中町1-28-7
氷川社(氷川町)
住所:埼玉県戸田市氷川町2‐12‐9
美女木八幡社
住所:埼玉県戸田市美女木7丁目9−1