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【ミルクチョコサブレ】ユネスコ生物圏保存地域の希少ミルクを使った「ミュリル」を体験

チョコレート大事典ケイチョコレートライター

ショコラ好き…スイーツ好きにはおなじみの「アンテノール」や「ビスキュイテリエ ブルトンヌ」を手掛ける株式会社エーデルワイスの新たなブランド「ミュリル」をお取り寄せ!

多くの人気ブランド、ヒット商品を生み出す同社が「理想のミルクチョコレートを求めて何種類もの組み合わせを試した…」という、絶品のチョコスイーツをご紹介したいと思います。

「Murir on biscuit(ミュリル・オン・ビスキュイ)」

ユネスコ生物圏保存地域でストレスなく育った乳牛由来の稀少なメドゥミルクと、エクアドル産のカカオ豆を使い作られたミルクチョコと、ゲランドの塩をきかせたサブレを合わせた「ミュリル・オン・ビスキュイ」。

エクアドルの豆は、フローラルな香りと癖のない味わいが特徴なので、このミルクチョコレートも、やっぱり誰が食べても美味しいと感じるような味わいです。

そして、サブレはゲランドの塩が効いた食べやすいお味。
そして食感は、軽快ながらもシッカリと詰まったような質感で「サクサク」といった食感にプラスして「ザクッ」とか「ガリッ」といった楽しさがあります。香りもいい。

それら2つの素材が合わさることによって、甘さ、苦さ、香ばしさ、塩気のバランスが完璧に!

ちょっと意外なほどにミルクチョコを分厚くしているのも、全体の食感のバランスを考えての事のようです。全てが綿密な計算のもとに成り立っていることを感じました。

「こだわって繊細に作られているのに、万人受けする」という優秀さを持つ「ミュリル」のサブレ。ギフトにもおすすめです!

ちなみにこのほか、生チョコやチョコレートケーキなどもあります。
ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね。

「Murir(ミュリル)」について

「ミュリル」は、株式会社エーデルワイス初のD2C…開発製造からプロモーション、販売すべてを自社で行うブランドです。

「ミルクチョコレート専門店」として、公式オンラインショップのみで販売を開始しました。

■公式サイト(外部サイトに移動します)

チョコレートライター

1年で200種類のチョコレートをお取り寄せ、365日毎日チョコ生活のライター。趣味は、ローカルなチョコレートショップ巡り。サロンデュショコラアンバサダー2022&23。「チョコレート大事典」「35-45WOMAN」編集長。潮出版社より『特別講義「ひきこもり大学」』発売中。

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