【京都市】右京区・太秦「食べるラー油」ブームをまき起こした『菜館Wong』
「菜館Wong」は京都太秦にある、本格広東料理を味わうことのできるお店です。 香港出身の黄活忠(ウォン・ジチョン)シェフがつくる料理は、まさに本場の中華料理で絶品です。
『食べるラー油』ブームの元祖とも言われている「香港広東料理店」です。
週替りメニューでは、メインを3つの中から1つ選び、ご飯、スープ又は特製香港粥、サラダ、肉まん、ザーサイ、手作りの烏龍茶ゼリーも付いてました。
日本映画の老舗会社である『高津商会』の社員である大橋さん、そしてリサちゃんに連れて行ってもらいました。
この日は寒かったのでリサちゃんは自家製胡麻担々麺のセットを。
大橋さんは、ピリ辛油淋鶏のセットを、私はジャージャー麺のセットを頼みました。
毎回、美味しく楽しくたっぷりの食べるラー油をたっぷり全ての小皿にかけていただくそうです。私も皆さんにならってたっぷり付けて美味しくいただきました。
癖になるというのがよくわかりました…食べ終わってお腹いっぱいになったにも関わらず、またラー油を付けて何か食べたくなってしまいました。
食後の烏龍茶ゼリーでさっぱりとしめてくれます。本当に美味しかった〜
日本映画のハリウッドと言われる『大映通り商店街』で『食べるラー油の元祖』の店のランチを食べれるとは贅沢ですね。
菜館Wong(サイカンウォン)
住所:京都市右京区太秦堀ケ内町32-2
電話:075-872-5216
営業時間:[火~日]
11:30~14:00(L.O)
18:00~20:30(L.O)
定休日:月曜・第3日曜