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【京都市】右京区・太秦「食べるラー油」ブームをまき起こした『菜館Wong』

高津商会RICALIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

「菜館Wong」は京都太秦にある、本格広東料理を味わうことのできるお店です。 香港出身の黄活忠(ウォン・ジチョン)シェフがつくる料理は、まさに本場の中華料理で絶品です。

『食べるラー油』ブームの元祖とも言われている「香港広東料理店」です。

週替りメニューでは、メインを3つの中から1つ選び、ご飯、スープ又は特製香港粥、サラダ、肉まん、ザーサイ、手作りの烏龍茶ゼリーも付いてました。

日本映画の老舗会社である『高津商会』の社員である大橋さん、そしてリサちゃんに連れて行ってもらいました。

この日は寒かったのでリサちゃんは自家製胡麻担々麺のセットを。

大橋さんは、ピリ辛油淋鶏のセットを、私はジャージャー麺のセットを頼みました。

毎回、美味しく楽しくたっぷりの食べるラー油をたっぷり全ての小皿にかけていただくそうです。私も皆さんにならってたっぷり付けて美味しくいただきました。

癖になるというのがよくわかりました…食べ終わってお腹いっぱいになったにも関わらず、またラー油を付けて何か食べたくなってしまいました。

食後の烏龍茶ゼリーでさっぱりとしめてくれます。本当に美味しかった〜

日本映画のハリウッドと言われる『大映通り商店街』で『食べるラー油の元祖』の店のランチを食べれるとは贅沢ですね。

菜館Wong(サイカンウォン)

住所:京都市右京区太秦堀ケ内町32-2

電話:075-872-5216

営業時間:[火~日]

11:30~14:00(L.O)

18:00~20:30(L.O)

定休日:月曜・第3日曜

LIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。フォトジャーナリスト、写真映像家、音楽・イベントプロデューサー、特殊ツアープロデュース・ガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。日本映画の発祥時より美術に携わってきた”ジャパニーズハリウッド”京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術らについて勉強中。『京愛』や『日本愛』を深め世界進出を夢見る毎日。

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