無印のホテル、正直にレビューします
どうも無印マニアMUJIOです。
今回は銀座にある無印のホテル MUJI HOTEL GINZAに行ってきましたので正直レビューします。
銀座駅から徒歩3分くらいで到着します。
1階から5階までが無印の店舗で、6階から上がホテルになっているという無印を満喫できる建物で「無印のテーマパーク」といった感じです。
6階に上がるとアトリエ MUJI といういろんな作品を展示している場所があります。
アトリエの奥にはバーがあるんですけど本がたくさんあるので好きな本を読みながらゆっくりと時間を過ごすこともできます。
このバーで夜はしっぽりとお酒を楽しむのもいいと思います。
無印の本って個性豊かな本がたくさん揃ってますよね。
ではチェックインしてきます。
エレベーターはカードキーをかざすと上に上がります。
お部屋のエントランスも落ち着いた雰囲気でいい感じでした。
宿泊したのが平日ってこともあってなのか他の宿泊者とはフロアでは会いませんでした。
Aタイプという一番安いお部屋にしました。素泊りで14900円。朝食つけて16900円。なかなかいい金額です。今回は904号室に宿泊しました。
思ったより狭かったです(笑)
トイレとお風呂はおしゃれでしたが、Aタイプは湯船がついていないと、シャワーが弱かったのが残念でした。
ちなみに D タイプ以降の部屋は湯船も付いています。全部屋付けてほしかった。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープは揃っています。
- クレンジング
- 洗顔フォーム
- 敏感肌用化粧水
- 敏感肌用乳液
は引き出しに入っています。
他のアメニティを紹介していきます。持って帰っていいアメニティも表記されています。
歯ブラシは竹の歯ブラシだったんですけど、ヘッドの部分がちょっと大きくて磨きづらかったです。
冷蔵庫にはジャスミンティーが入っていました。
お部屋の明かりの調節やエアコン、フロントへの連絡もこのタブレットで操作します。
一応パジャマはついてるんですけど、すごく薄いテロテロのパジャマでした。
チェックイン時にエッセンシャルオイルとお守りをもらいました。エッセンシャルオイルはラベンダーかグレープフルーツかを選べました。
お守りには、もしもの時に役立つ情報が記載されたリーフレットとホイッスルが入っています。
皆様の旅が安全で心地いい旅になるようにと願いを込めて日本の伝統的な縁起物であるお守りのデザインで表現いたしました
裏面は英語とか中国語が書いてあります。
朝食は事前にメイン料理を「肉」か「魚」を選んでおくハーフビュッフェスタイル。僕は魚を選んでいました。
朝食は7:30か9:30か選べました。
まとめ
はいということで今回は MUJI HOTEL GINZA に泊まってきました。
結論「まあ普通の満足度」っていう感じですね。
部屋14900円+朝食2000円=16900円払った割には普通でした(笑)ちょっと高いですね。
普通のビジネスホテルホテルのベッドが一個だけあるお部屋に比べたらちょっと広いかなというぐらいの感じです。
ただ、安いビジネスホテルと比べると少し高級感はあります。特にお風呂とトイレと洗面所は。
このホテルのコンセプトが「アンチゴージャス、アンチチープ」ということなんですけど、そのコンセプト通りだなっていう感じがしました。
安いビジネスホテルだと、お風呂がチープだったり洗面所がチープだったりするんですけど、お風呂も洗面所も本当に高級感もあっていい感じでした。
家具や部屋の雰囲気は無印の世界観で統一されてました。
逆に高級なホテルっていうのもたくさんあると思うんですけどそこまで高級感があるわけではなくて、いい意味で家感(アットホーム感)はあると思います。
下に店舗もありますし、無印にどっぷり浸かりたいっていう時とかそういう人はかなり満足するんじゃないかなと思います。
ただ僕はまたここに泊まろうと思うかって言うと正直泊まらないですね。一回で十分です(笑)
17000円の価値は僕にはありませんでした(笑)
無印の世界観は堪能できるのでご興味がある方は、東京に行った際に泊まってみてはいかがでしょうか?
この記事は動画でも見れますので、よかったらどうぞ!