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【神戸市北区】一足早くXmas★紅葉&光と音の演出が素敵「神戸市立森林植物園」ライトアップスタート

斎信夫(いつき)WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

11月30日(水)まで「森林もみじ散策」というイベントが行われている「神戸市立森林植物園」。11月3日からは「紅葉のライトアップ」も始まりました! 早速11月4日に見に行ってきましたので、紅葉の状況とライトアップについて動画も交えてご紹介します。

「神戸市立森林植物園」へは車で行かれる方が多いと思いますが、神戸電鉄北鈴蘭台駅から無料送迎バスも出ていて、もみじライトアップ期間は増便されています。時刻表はこちら!
バスで行き方は、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

バスの降車場所から入園口(料金所)までの間もこんなふうにライトアップ。

ここは紅葉ではないですね。でも光に照らされて綺麗。
ライトアップの点灯時間は16時30分からです。

入園口から入ると、どこからか鳥のさえずりが!

しばらくすると音楽が流れてきて、音と光による演出がスタート!
紅葉のライトアップだけかと思ってたけど、思いの外この演出がすごく良かったので、思わず最後まで見入ってしまいました。

サンタさんもいます!
ここだけ一足先にクリスマスがやってきたよう。
スマートフォンやカメラを置く台も用意されているので、映える写真も撮れますよ〜

この様子は是非動画でご覧ください!紅葉も含め2分ほどにまとめています。

森のカフェ ル・ピックは、紅葉のライトアップ期間中は平日17時半(L.O.17時)、土日祝18時半(L.O.18時)まで営業時間が延長されていますよ。こちらの名物メニューは「ひよこ豆とカマンベール入りカレー」と弓削牧場のフロマージュ・フレを使ったサンドとミルクソフトクリーム。以前書いたこちらの記事でご紹介しています。 
「森林もみじ散策」期間中は、店舗前にオリジナルホットドックなどを販売する屋台も登場(11:00〜15:00)。

光と音の演出に癒やされたあとは、ライトアップされているあじさい坂を歩いていきましょう。

11/4現在のあじさい坂の紅葉、そろそろ色づき始めてますね。まだ全部が真っ赤という感じではないです。

でも光に照らされ輝いているもみじは綺麗。夜空と月と一緒にアングルにおさめるのもおすすめです。

あじさい坂を進み、途中道が分岐するあたりです。

ライトアップ期間中の17時以降は長谷池のほうへは行けません。昼間の紅葉も楽しむなら、早めに入園して、帰りにライトアップを楽しむのがいいでしょう。

ここから左手のほうはライトアップされています。一番奥のところが綺麗でした!

園内には紅葉する樹木が38種約3,000本も!紅葉の色づき状況は、「神戸市立森林植物園」の紅葉情報のページにまとめられています。お出かけの際はチェックしてみてくださいね。
あじさい坂は11/5現在「○色づき始め」となっていますが、駐車場横のメタセコイア並木は「◎見ごろ」です!
こんな美しい光景が広がっていますよ。バスで来られた方も、是非トンネルくぐってこちらまで足を運んでみましょう。

基本情報

施設名:神戸市立森林植物園
住所:神戸市北区山田町上谷上字長尾1-2
開園時間:9時~17時(入園は16時30分まで)
休園日:毎週水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
「森林もみじ散策」期間中の10月22日(土)~ 11月30日(水)は毎日開園

開園時間:
10/22(土)~ 11/2(水)9:00~17:00
11/3(木・祝)~ 11/30(水)紅葉のライトアップ期間(一部エリアのみ)
平日:9:00~18:30、土日祝:9:00~19:30

※入園は閉園30分前まで

入園料:大人(中学生を除く15歳以上)300円・小人(小・中学生)150円
兵庫県内に居住の65歳以上の方で公的機関が発行する証明書を提示すれば無料
各種割引についてはこちらを参照
駐車料金:500円(1日)、二輪車無料
アクセス:電車・バス・・・神戸電鉄 北鈴蘭台駅から無料送迎バスで約10分
無料送迎バス 時刻表 イベント期間中は増便
車・・・神戸市街地から約25分、箕谷ICから約10分

神戸市立森林植物園 公式サイト

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WEBクリエイター/旅行ライター・エディター(神戸市)

兵庫県西宮市生まれの神戸育ち。テクニカルライターを経て、1998年より会社を設立しWEBクリエイター、フリーライターとして活動。数々の旅行関連サイトを企画・運営。LINEトラベルjp元編集者兼ライター。沖縄と北海道が大好きで6年半沖縄市に在住。海外は特に台湾が好きで渡航回数10回以上。「週刊日本の島(デアゴスティーニ)」専属ライター&フォトグラファーとして沖縄、兵庫、瀬戸内等の33の島の記事を執筆。こちらでは地元神戸市の魅力を、時には動画を交えてお伝えしていきます。X(旧Twitter)、Instagramでも、神戸の最新情報や記事でのこぼれ話、その他の旅行ネタなども発信。

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