[大阪/平野]モノクロの世界に生きるプリンとは
こんにちは。プリントラベラー、けいんのすけです。
今回は、平野にあるカフェ「Cafe No.888」さんをご紹介します。
味 :★★★★☆ コスパ:★★★★☆
雰囲気:★★★★★ 接 客:★★★★★
男 性:★★★☆☆ 女 性:★★★★★
デート:★★★★☆ 映 え:★★★★★
隠れ家:★★★☆☆ 並 ぶ:★★☆☆☆
お店の雰囲気
平野の中小企業がたくさん立ち並ぶ工場や倉庫のエリアの中にガラス張りの黒い建物がポツンと。明らかに周囲の雰囲気とは浮いた印象ですが、それがまた良き。
平野駅からでも歩けるみたいですが案外距離ありそうなので今回は車で伺いました。駐車場もあったので安心。
店内はグレーを基調としたデザインでガラス張りなので外からの明かりが燦々と射し込みます。
カウンター席とテーブル席。「白」「黒」「グレー」以外の色がこのお店にはほとんどなくて、ある意味目にも優しい。
平日の昼間に行ったのですがお客さんは誰もおらず。店員のお姉さんと喋っていました。
唯一色があるのはスイーツたち。スイーツ以外はモノクロの世界、というような雰囲気。
FOOD
プリン(450円)
モノクロの世界の中に現れたプリン。お皿もグレーと徹底的にプリンが映えるような空間です。
暑かったので飲み物はアイスティーをいただきました。
プリンは大きなアイスクリームが乗っているので、きっと筋肉質な屈強プリンだろうと思いきや意外とぶるんぶるんに柔らかかったです。そこまで筋肉もないのに大きなアイスを支えていただなんて、なんて健気で愛しいプリンなのでしょう。
まとめ
平野はたまにカフェ巡りするのですが素敵なプリン達がたくさん生息しています。プリン好きの方で平野が未開拓ならば是非ハントしに行ってほしいです。
ごちそうさまでした。
店舗:Cafe No.888
最寄:平野(JR)
定休:水
時間:10:00-17:30