2022年6月8日にオープンした「麺屋 武一 広島本店」。
東京を中心に、川崎、神戸、アジア各国にも出店している有名店。

広島本店は2022年夏だけの期間限定出店だそうだが、それでも東京の有名店の味を広島にいながら味わえるのは嬉しい。

お店の場所は、広島電鉄「立町」駅および「八丁堀」駅から徒歩約2分。
2つの駅のちょうど真ん中。
「罪なきらあ麺」と同一店内にある。

手前が「罪なきらあ麺」、奥側が「麺屋 武一 広島本店」。

「罪なきらあ麺」、2021年冬だけの期間限定出店だったが、好評のため現在席数を大幅に減らして延長中だそう。

まずは券売機で食券を購入。
メニューがたくさんありすぎてどれにしようか・・・。

• 濃厚鶏骨醤油そば　850円
• 濃厚鶏白湯そば　850円
• 濃厚辛味噌鶏そば　900円
• 比内地鶏そば　850円
• 濃厚鶏骨醤油つけそば　850円
• 濃厚鶏白湯つけそば　850円

などなど・・・。

悩んだ挙句、期間限定の「幻の黄金鶏そば」930円にすることに。
名前からして惹かれる！

40リットルのスープに120羽の鶏を使用しており、直火で6時間しっかり旨味を抽出した黄金のスープ。
つるっと食感の麺に、あっさりとしたのど越しのスープがよく絡み、鶏の旨味を存分に感じられる上品な一杯。

「濃厚鶏骨醤油そば」850円。
こちらはうって変わって濃厚な鶏白湯スープ。
新鮮な鶏ガラ・モミジに香味野菜を加えて強火でトロトロになるまで長時間煮込み完成させたコラーゲンたっぷりの一杯。

卓上には最後まで美味しく楽しく食べられるようにと、「すりごま」や「フルーツ酢（りんごとレモンの漬込み）」。
フルーツ酢を入れるとまた変わった味わいが楽しめておすすめ。

通常トッピングは、しっとりと柔らかい鶏チャーシュー、刻み玉ねぎ、ラーメンには珍しいつくね。
味玉トッピングは＋100円。

この味玉、綺麗な黄色い黄身！
石本農場の真卵を使用しており、コクがあり濃厚な味わいが特徴だ。

鶏そばやつけそばだけでなく、丼ものも充実。
こちらは「ネギだく炙りチャーシュー丼」290円。

丼ものは一律290円だが、「本日のミニ丼」は200円。
ちなみにこの日は「やきとり丼」でした。

「焼鳥屋職人」と「ラーメン職人」が作った濃厚鶏白湯ラーメン専門店。
2022年夏だけの期間限定出店です。