【川崎市中原区】「この街のどこが好き?」酸味と辛みが絶妙で強いコシのつけ麺屋がある武蔵新城が好き
本日もやってまいりました「ラーメン激戦区・武蔵新城」
どこに行ってもラーメンが食べられるそんな街が大好き。
家路を急ぐ人にまぎれて武蔵新城の美味しそうな場所へ。
とその前に、タイトルにある
この言葉を覚えておいてください。
ヒントは「中原区区制50周年」です。
付麺屋 壱志 (つけめんや いっし)
すっかり暗くなった武蔵新城。JR南武線武蔵新城駅南口から徒歩3分。
今回、やってきたのは「つけ麺屋」
いつもこの投稿をみて「一度、行ってみたいお店」から「行ってみるお店」へ。
スマートフォンで地図を見ながら位置を確認してすぐに到着。
夜は、外観もライトアップ。入口の看板も明るくお店を照らしています。
それでは入店してみます。
入店
入口すぐに券売機があり、そこで注文を確定します。今回注文したのは「辛付麺(並盛)税込890円」。小盛(100g)、並盛(200g)、中盛(300g)、大盛(400g)でも価格は同じ。今回は初回なのでスタンダードな量、通常の辛さを注文。
はじめてのお店っていろいろ見渡してしまう。(こういう観察は大切!)
店長さんがラーメンを出したときに、お客様に丁寧に「ニンニク、使いますか?」とか「紙エプロンを使ってくださいね!」と気を配っておられたことがすごく印象に残っています。こういうところは初めて来ても「気持ちがなごむなぁ・・・」と思いつつ、注文したつけ麺を待っていました。
辛付麺(並盛)
「玉ねぎ(券売機で注文)」はトッピングに使用。
麺を入れてつけ汁と絡ませます。
つけ麺を食べてみると辛いというよりは「酸味のある辛さ」が特徴。麺は食べてみると弾力があって味を確かめながら、具と一緒に食べると口の中に味が広がってなおいい感じです。小ブロックになっているチャーシューも口の中でほろっと崩れたり、中にはたけのこも入っているので触感も楽しめます。トッピングの玉ねぎも投入。食べてシャキシャキ感でつけ麺の変化を楽しみます。
いやー美味しかった。ごちそうさまでした!
この街のどこが好き?
つけ麺を食べた後に接客が丁寧な「店長さんの声」が気になって、インターネットやSNSの投稿を「もしかしてそうかな?」とスマートフォンで検索。
この動画をみなさんはご存じでしょうか?「なかはらの歌「この街のどこが好き?」」という曲で中原区がPR動画をYouTubeで発信しています。
川崎市内では、区制周年記念行事がいろんなところで開催されています。今回、紹介する中原区も「50周年」。この中原区PRMovie中に登場する「川島洋一さん」が店長のつけ麺屋さんでした。
知人のSNS投稿から「もしかして店長さん!中原区のYouTubeに出てた?」という変なやり取りで帰り際、盛り上がりました。
ちょうど近くの席で食べてたお客さんとも話が弾み、
そんな「武蔵新城が好きになる」心も温まるつけ麺屋さんでした。
おなかだけじゃなくて胸もいっぱいになっちゃった。
これから季節も気をんが下がっていきますので、心も温まる「付麺屋壱志の辛付麺」を食べに行ってみてください。つけ麺のおもてなしが待っています!
付麺屋 壱志 (つけめんや いっし)/Rettyページ
住所: 神奈川県川崎市中原区新城1025 1F
TEL:044-797-3773
アクセス:JR南武線武蔵新城駅南口から徒歩3分
営業時間:月曜〜木曜 17:00〜26:00(翌2:00)
金曜日 17:00〜30:00(翌6:00)
土曜日 11:00〜15:00 / 17:00〜30:00(翌6:00)
日曜日 11:00〜15:00 / 17:00〜26:00(翌2:00)
祝前日は、金曜日と同じ営業時間/祝日当日は、土曜日または日曜日と同じ営業時間
※翌日が平日の場合は、日曜日と同じ営業時間。それ以外で土曜日と同じ営業時間
ジャンル:つけ麺 ラーメン 油そば
PayPay決済対応:なし
ホームページ:食べログ公式
公式SNS:Twitter(@tsukemennisshi)/Instagram(@tsukemenisshi)/Facebookページ
追加情報
そういえば「中原区50周年」で関連イベントを思い出したので最後に紹介しますね!
中原区のこれまでのコト、これからのコトが聞けるみたいですよ!
こすぎの大学(詳細/参加はPeatixより)
第118回「こすぎの大学~武蔵小杉と中原区制50周年〜」(10月14日)
川崎市内の地域情報をみやもとまなぶnoteでも発信しています。