【稲沢市】創業83年の薬屋!漢方から自然食品・鍼灸・温熱まで。健康相談をするならここ!「和漢薬房」
こんにちは!地域情報ライターのtommyです!
「最近なんだか身体の調子がおかしいな・・・
頭が痛いな、目がかすむな、疲れやすいな・・」
こんな不調が表れた時、皆さんはどうされていますか?
【病院に行く⇒症状を診てもらう⇒処方された薬を飲んでみる】
私は“ この選択肢以外はない ”と思っていました。
ところがつい先日、
ハレノヒ・キャラバンに出店されていた
「和漢薬房」さんに出会い、その概念が覆されたのです!
さっそく取材を申し込み、
お伺いしてきましたのでご紹介します!
薬屋さんには見えないナチュラルでおしゃれな店舗
県道190号(リーフウォーク稲沢の東側の大通り)
を北側に車で5分ほど進み、大通りからは一本外れたところに
ひっそりとオープンしています。
駐車場は20台ほど停められるスペースがありました。
まず目に入る「薬食一如」という理念
現代日本では、薬=病院の薬という考え方ですが、
本来は同源であり、2,000年以上前から
「薬」と「食」は一緒のものであったそうです。
ここではその考え方に基づき、
漢方薬だけではなく、
自然食品やオーガニック製品など様々な商品が販売されていました。
健康相談を体験!
事前に、両面印刷の計5枚の
【和漢セルフケア問診票】に答えました。
ここまでの量の問診票を記入したのは初めてのことで
これだけでも“ 普段は考えない自分の身体のこと ”が少し見えてきました。
代表「問診は“ 自分の感覚を見つける ”ための
自分自身への問いかけですよ。
不調を感じておらず、全てYesの回答ならその身体は満点なのか?
そうじゃない。症状がないと感じている心は不調と同じ。
自分の結果を無視しないようにしてくださいね。」
ハトムギ健康茶をいただきながら
楽しくじっくりお話しすること、約30分ほど。
私は職業柄パソコンや
携帯を見ている時間が長いこともあり、
脳に血液が集まり、
下半身の冷えがおきていたことがわかりました。
それに伴い、たまに頭痛や目の疲れ、熱の症状が出ていたのです。
ひとりひとりに合わせた治療法の提案
足とお腹を温めてくださり、
不調が表れにくい身体に変えていくために
摂ると良い食品なども教えていただきました。
他にも温熱療法士からの「三井温熱療法」や
鍼灸師からの「お灸・鍼」を使った施術を受けることもできます。
健康相談はいつでも無料、地域の方々と生涯健康を目指して
予約優先になりますので、
予めお電話にて予約をしていただいた方が安心かと思います。
「なんで時々不調がでるんだろう・・・」
そんな漠然とした自分の身体への不安。
身体の仕組みから自分自身を理解することで、
心までフッと軽くなったような気がします。
ぜひ一度、足を運んでみてくださいね。
【取材後記】
長く地域の方々から愛され、
そのお客様を大切にされているからこそ
宣伝・広告などは基本的にはお断りしているとのことでしたが、
今回私の想いを理解してくださり、取材にご協力いただけました。
温かく迎えてくださり、ありがとうございました。
店舗情報
和漢薬房(わかんやくぼう)
住所 〒492-8031 愛知県稲沢市陸田高畑町34
営業時間 9時30分~17時30分
定休日 日曜祝日・土曜不定休
電話番号 0120-10-6127(0587-21-1193)
関連リンク 公式ホームページ 公式Instagram