使いやすいメモ帳です!ビジネスマンに最適のリングメモ「グレイン」
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
新社会人としてスタートした方もいらっしゃると思いますが、いかがでしょうか。新しい環境に慣れるまで大変ですよね。
僕は何も考えていない新入社員でしたので、先輩に教えていただいたことを、数歩歩いただけで忘れて怒られていました。
ちゃんとメモ帳をポケットに携帯して、教えてもらったことくらいは忘れないようにするのがマナーでしょうね。
おすすめのメモ帳です
今日紹介するのは、株式会社デザインフィルミドリカンパニーのリングメモ「グレイン」です。なかなかの厚みです。
表紙はスペイン産の上質なリサイクルレザーで出来ているそうです。確かに触った感じが重量感があって良いです。
このくらいのメモ帳をいつも携帯して、上司や先輩に教えてもらったことを書き留めておくと良いでしょう。
どうしてメモを取るのか
メモを取ることをおすすめする理由は、3つあります。ひとつは備忘のため。そして、相手への配慮と記憶活性化のためです。
まずは、教えてもらったことくらいは2度と同じことを言わせないようにちゃんと記録してますよという姿勢を見せたいですね。
さらには書くことで記憶する力や考える力を活性化して、何か新しいものを生み出すチャンスとしたいものです。
このリングメモの特長です
なんと100枚綴りのメモ帳で、筆記容量がたっぷりです。どれだけ書いてもそう簡単に使い切ることがないはずです。
このメモに使われているのはMD用紙といって、1960年代に開発されたここの会社の書き味が良くて有名な紙です。
裏抜けも少なく快適に書き続けられますので、タフにメモを書き続けるビジネスマンにストレスなく使ってもらえます。
2種類の中紙で書き分け出来ます
100枚の中紙のうち半分は罫線(白)そして半分が無地(クリーム)となっています。聞き取りなどは罫線が良いですね。
でも、内容によっては罫線が邪魔な時もあります。まずはイラストやグラフを書いておいて、そこに注記を書くときなどです。
そんなシーンによって罫線の使い分けが出来るということは、ますますストレスフリーに使えるということです。
お値段は税込価格¥770(税抜価格¥700)デザインといい、中紙の容量といい、使いやすそうですので、お勧めしたいです。
最近は新聞記者の方でさえ、スマホで録音ということが多いみたいですね。必死でメモをとることは消滅するかも知れないです。
寂しい話ですが、最後まで筆記文化を楽しみましょう。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。
では!