きゃーっ！　春を感じさせる風と共に、素敵なニュースが舞い込んできましたよ！　これは早く皆さんにお伝えしなきゃと思い、筆者はこの記事を書いています。

皆さんはスティックタイプの粉末茶がタバコをイメージさせる箱に入っている「Chabacco」という商品をご存知でしょうか？　

入間市版のChabaccoも販売されていて、ふるさと納税の返礼品になっていたり、入間市役所や三井アウトレットパーク入間の自動販売機で販売されているので「あぁ。あれね！」と思い浮かぶ方も多いかもしれませんね。

実は、この入間市版のChabaccoから3000個の数量限定で、講談社「BE・LOVE」にて好評連載中の漫画「この恋、茶番につき！？」のコラボデザインが登場し、令和6年2月24日（土）より順次発売されていたんですよ！！　

「この恋、茶番につき！？」の著者といえば「おっさんずラブ」でも有名な、入間市在住の漫画家の山中梅鉢さんですよね。

そんな売れっ子漫画家の梅鉢さんが入間市版のChabaccoのために描き下ろしてくださったのは、入間市の金子地区に実在する茶畑テラス「茶の輪」のシーン。こちらのシーンは表面となっていて、よく見ると桜山展望台の姿もあるんです！

また、裏面には「この恋、茶番につき！？」シーンがデザインされていて「狭山茶によって恋が生まれる可能性は否定できません。」なんて書かれてるんですよ。

なんて粋な注意書きなんでしょう...。素敵すぎます（泣）。

「この恋、茶番につき！？」は入間市内にある狭山茶の茶農家が舞台となっている職人男子・一心×不器用女子・茶子の織りなす「じれキュン・ラブコメ」ですしね。この注意書きも納得です！

さぁ。皆さん、お待たせしました！！　入間市版「この恋、茶番につき！？」コラボデザインChabaccoの販売場所をご紹介しますよ。

入間市版Chabaccoの原料の製造と仕上げを行っている入間市西三ツ木で狭山茶の生産・販売を行う池乃屋園の池谷英樹さんによりますと、梅鉢さんとのやり取りの中でChabbacoのパッケージに茶畑テラス「茶の輪」のデザインを提案してみたのだそうです。

その後に、講談社と販売社の株式会社クラフト・ティーとの協議の中で商品化が決定したのだと教えて下さいましたよ。

地元の銘茶である狭山茶を使い、入間市ならではの素敵なデザインですから是非ともゲットしたいところです。

限定3000個という争奪戦に飛び乗って、皆さんもキュートで素敵なChabaccoをゲットしてくださいね。それでは...。健闘をお祈りします！！

▼「この恋、茶番につき！？」コラボデザインChabacco▼

販売数量：3000個

価格：1箱700円（税込）

〈販売場所〉

①三井アウトレットパーク入間・フォレストラウンジ内に設置した自動販売機

住所：入間市宮寺3169-1

②池乃屋園・店舗内

住所：入間市西三ツ木59

③西武鉄道所沢駅・南改札（改札内）に設置した自動販売機　※購入には入場券または乗車券が必要

住所：所沢市くすのき台1-14-5

④入間市役所・1階商工観光課分室・４階商工観光課

住所：入間市豊岡1-16-1