おいしいものが大好きで、特に甘いものに目がないシャトレーゼマニアの原こです。

ハロウィンのスイーツといえば甘いキャンディやチョコレートを思い浮かべるかたが多いと思うのですが、シャトレーゼにはハロウィン限定の和菓子「ねりきり菓子」も販売されています。

以前から販売されており、今年初めて購入したのですがもっと早く買えばよかった！と思いました。

どんな和菓子なのか、早速ご紹介します。

季節感も楽しめる「創作和菓子 ハロウィン かぼちゃ」

オレンジ色のねりきり餡で、北海道美瑛（びえい）産のかぼちゃを使用したかぼちゃ餡を包んだねりきり菓子です。

かぼちゃのかわいらしい形と、ジャックオランタンを思わせる顔もついています。

中にはたっぷりとかぼちゃ餡が入っており、白いんげんを使用した白餡のほっくりとした味わいと、かぼちゃの甘さを同時に楽しめます。かぼちゃの自然な甘さではありますが、甘味が強く柿のようなフルーティーさ。

顔のパーツは小豆ようかん、てっぺんの緑のヘタはあられのようです。飾りではなく全部食べられる素材でできています。

なめらかだけど、ねっとりとした食感でじっくりゆっくりとくちの中で堪能したくなります。

ねりきり菓子は、「高級なもの」というイメージがあって敷居が高く、気になっていたけど購入していなかったのですが、超高級な味というよりもお手頃価格で食べやすい味わいのシャトレーゼのねりきり菓子と出会い、良い意味でねりきり菓子のハードルが下がりました。

黒猫だけど中身は白餡！「創作和菓子 ハロウィン 黒猫」

すっかりねりきり菓子の虜になってしまい、すぐに別のものも購入！

竹炭で黒く色付けをしたねりきり餡で自家炊き白餡を包んだ、黒猫の形のねりきり菓子です。瞳・目・鼻・首輪はようかんでつくられており、鈴はあられ。パーツが細かく繊細な印象を受けます。

甘すぎず、白餡のほっこりとした味わいだけではなく、こし餡も使われているため、小豆の甘さも楽しめます。ねっとりとしており濃厚。

もちろん個体差はあると思いますが、外側の黒い部分のほうが少し硬さがあり、真ん中の白餡のほうがなめらかで柔らかさを感じました。

かぼちゃのねりきり同様、くちの中でゆっくりと溶けていくぜいたくな感覚がたまりません。緑茶との相性は言わずもがな。ハロウィン以外でも販売してほしいおいしさとかわいらしさです。

シャトレーゼのねりきり菓子は数量も期間も限定！

シャトレーゼの公式サイトを拝見すると「数量限定のため、各店舗の在庫がなくなり次第販売終了となります。」とあります。

お店でチェックしてみると、黒猫が売り切れていることもあれば、かぼちゃがラスト1個だったことも。

ハロウィンのケーキや洋菓子、詰め合わせ菓子も魅力的ですが、100円台で購入でき、味も見た目も楽しめるねりきり菓子、見つけたらぜひゲットしてくださいね。

仕事、育児、家事…毎日おつかれさまです。おいしいものを食べて癒されましょ～！

商品情報

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