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【沖縄県北谷町】スタバ新作のちんすこう味に続く地元フラペチーノはこちら。沖縄記念カスタマイズが推し

ホクト地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

既存のフラペチーノにカスタマイズしてオーダー出来る沖縄記念フラペチーノ

店舗入り口付近にあるシーサーの足元で撮影。植木は踏まないように注意して下さい。
店舗入り口付近にあるシーサーの足元で撮影。植木は踏まないように注意して下さい。

手書きの文字とイラストが可愛い!
手書きの文字とイラストが可愛い!

スタバ北谷国道58号店。今年3月に撮影許可頂いて外観撮影を行った写真になります。
スタバ北谷国道58号店。今年3月に撮影許可頂いて外観撮影を行った写真になります。

世界的なコーヒーチェーンのスタバが沖縄に上陸して今年で20周年。2022年7月には県内のスタバ限定で沖縄をテーマにしてフラペチーノが販売されていました。8月に発売されたばかりの沖縄ちんすこう味のフラペチーノを再度注文しようと足を運んだ際に、他にも3種類のフラペチーノがあったことを教えて頂きました。

ガジュマル・チャンプルー・ティーダカンカンの3種類

沖縄の小学校では必ずシーサーを作ります。
沖縄の小学校では必ずシーサーを作ります。

【沖縄の方言解説】
ガジュマル:キジムナーという沖縄の妖怪の住処。常緑高木。鉢植えサイズから10メートル級の巨木になります。
チャンプルー:混ぜる、という意味。ソーメンチャンプルー、ゴーヤーチャンプルー、ひとまず油で炒めたもの全般の総称です。
ティーダカンカン:ティータは太陽、カンカンはカンカン照りのカンカンで太陽が眩しい様を現しています。

迫り来るクリーム
迫り来るクリーム

ガジュマルは抹茶ベースにチョコ、チャンプルーはマンゴーベースにシトラスとホイップ、ティーダカンカンはバニラベースにキャラメルとシトラスがそれぞれ追加されたフラペチーノでした。抹茶より甘いもの、口直しのさっぱりの2種類が飲みたいと思い、チャンプルーとティーダカンカンを注文しました。

子供も飲めるバニラ・キャラメルのフラペチーノ『ティーダカンカン』が推し

紙製ストローがズタズタになった為プラ製ストローを使いました。。
紙製ストローがズタズタになった為プラ製ストローを使いました。。

期間限定のフラペチーノはサイズが固定販売のものが多いですが今回のフラペチーノは全てサイズが選べました。ショートからベンティまで選べるのは嬉しいポイントです。筆者はティータカンカンのグランデとのチャンプルーのベンティを選択しました。どちらも飲み比べましたが筆者と子供たちの推しは「ティーダカンカン」です。バニラクリームフラペチーノをベースにしているため、クリーミーな舌触りに加えキャラメ「ルの甘さとシトラス果肉のアクセントが楽しかったです。ゴクゴク飲める美味しさでしたが子供たちも美味しさに気付き、あっという間に飲み干されました。。

カスタマイズレシピはこちら。通年でオーダーできるのでちんすこう味と一緒に試してみて

ガジュマル:*すみません、写真無しです!
【ベース】抹茶クリームフラペチーノ
【無料追加】チョコレートソース、キャラメルソース
【有料追加】チョコレートチップ(55円)

「チャンプルー」シーサーのイラストにグッときました。ベンティサイズで約790円(税込)
「チャンプルー」シーサーのイラストにグッときました。ベンティサイズで約790円(税込)

レシピがこちら。
レシピがこちら。

チャンプルー
【ベース】マンゴーパッションティーフラペチーノ
【有料追加】ホイップ(55円)
      シトラス果肉(110円)

「てぃーだかんかん」グランデサイズで約690円(税込)。
「てぃーだかんかん」グランデサイズで約690円(税込)。

レシピがこちら。
レシピがこちら。

ティーダカンカン
【ベース】バニラクリームフラペチーノ
【無料追加】キャラメルソース
【有料追加】シトラス果肉(55円)

【現店舗情報】
店 名:スターバックスコーヒー北谷国道58号店
住 所:沖縄県中頭郡北谷町美浜1-5-11
電 話:098-921-7816
営業時間:06:00~23:00
定休日:不定休
駐車場:あり 20台

地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

「ホクトおきなわブログ」を運営する生まれも育ちも沖縄のホクトです。現在は非常勤の事務職の仕事をしつつ副業でWEBライターの仕事を行なっております。特別な資格や職歴はなし。30代半ばにして離婚や失業危機という人生においてあまり嬉しくないイベントを経験しました。自身の反省も踏まえ人生設計を再構築中。せっかくなら4歳・5歳の子供たちと思い出をつくりつつ自分自身の人生も豊かにしたいと思案。行政の非常勤で勤務していた期間が長かったため独特な文言(失念する、存じます)が登場しますが日常生活の中でも馴染んでいるためブログ内でも記載します。最終学歴は琉球大学法文学部。

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