【200軒のオムライスを食べたIKElogの正直オムレポ#17】実用洋食 七福@清澄白河
☆オススメポイント☆
①チキンライスがパンパンに詰まった、ボリューム満点オムライス
②ほぼ全品1,000円以下で、良コスパのメニューが揃う
「オムライス(760円)」
※味噌汁付
今回は通常のオムライスに、サービスセットにあって気になったカニコロッケを追加できないかと相談したところ、快く承諾していただき、カニコロッケトッピングにして注文。
登場したのは見るからにボリュームがありそうな大盛りオムライス。
まさに男心をくすぐられる見た目である。
オムレツは中がうっすら見えるほどの極薄よく焼きオムレツ。
油をしっかり引いて焼き上げているためか、テカリが見える。
パンパンに詰まって、はち切れそうなほどのライスは、水分少なめ、やや固めのケチャップライス。
濃い味付けでパンチがあり、男性受けしそうな味付け。
具材は大きな鶏肉にみじん切りの玉ねぎ、そして牛挽肉。
これほどパンパンにライスが詰まっているのに、どこを開いても具材に出会えるのは、かなり具材が入っている証拠。
低めな価格設定にも関わらず、この具材の量は良心的である。
「カニコロッケ追加(180円)」
追加でトッピングしたカニコロッケは、中にマカロニが入った昔ながらのクリームコロッケで、誰もが好きなタイプ。
次回は同行者が注文していた、このカニコロッケをはじめ、オムレツやエビフライ、ウインナー、唐揚げが一皿に乗ったサービスセットを注文してみたい。
【まとめ】
清澄白河駅と菊川駅のちょうど等距離のところにある老舗定食屋さんの「七福」さん。
1974年に現在地で創業し、2016年の3月にリニューアルオープンされたお店なんだとか。
そのためか外観は古き良き定食屋さんという感じだが、中は案外綺麗で、外観ほど入りにくい雰囲気ではない。
メニュー表などはなく、壁一面に貼られたメニューの立て札を見て口頭で注文するスタイル。
この感じ、嫌いじゃな
壁には芸能人のサインなども結構多く飾られており、著名人の間でも人気があることがうかがえる。
この日は平日の19:00に訪問、店内はテーブル席が8卓ほどあり、割と広いのだが、訪問時にはほとんど埋まっており、平日でも仕事終わりの方がお一人でよく訪問されている様子。
どのメニューもリーズナブルでボリューム満点という、都内としてはかなり良いコスパ。
この辺りで一人飯の機会があれば、ぜひ候補に入れてみては。
店舗情報↓
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【店名】
七福
【営業時間】
11:00〜14:00(LO13:45)
17:00〜21:00(LO20:30)
定休日:水・第一日曜
【アクセス】
東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄大江戸線 清澄白河駅B2出口より徒歩5分
都営地下鉄新宿線 菊川駅より徒歩9分
【予算】
〜1,000円/人
※現金のみ
【オススメ利用シーン】
一人・知人/友人とのご飯
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