軽く振ってもアイアンが分厚く当たる打ち方を解説します!ポイントは下半身の使い方です!
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/00514604/top_1688424771197.jpeg?exp=10800)
「軽く振ってもアイアンショットを飛ばすためには、膝の上にサッカーボールくらいの大きさのサイズのボールを挟んで打つ練習をお勧めする」と内藤雄士プロは話す。
![(画像提供:UUUM GOLF)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/00514604/internal_1688345494767.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
イメージとしては内転筋を締める感じでボールを挟むと良いそうだ。
![(画像提供:UUUM GOLF)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/00514604/internal_1688345499414.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ゴルフスイングでは下半身は内側に向かって力を入れる。
アマチュアゴルファーの多くは反対に外側に向かって力が入っているため、下半身がスウェーしてしまい力を入れてもアイアンショットの飛距離が出ない。
ボールを膝上で挟む練習をすることによって、内転筋を使って内側に力を入れる感覚が身に付き、軽く振ってもアイアンショットが飛ぶようになると内藤プロはレッスンしている。
![(画像提供:UUUM GOLF)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/00514604/internal_1688345504084.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
シングルの筆者の感想
この練習はツアーでも多くのプロが取り入れている。先日蝉川泰果プロもSNSでこの練習を紹介していた。
筆者もこの練習を取り入れてから、スイング中に下半身が暴れることが少なくなったと感じている。
ぜひ読者の皆様も日々の練習に取り入れてみてほしい。
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