見逃してない?実は釣り場の状況からわかる魚が釣れるサインとは?
皆さんこんにちは。
YouTubeで「夫婦で楽しむ釣り系動画」を配信している「タビカツリ夫婦」です。
ここでは、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。
今回は今までの釣り経験をもとに、魚が釣れるときのサインをご紹介します。
こういう場合は釣れる確率が高いなと感じることが多いので、ぜひ最後までご覧ください。
釣り場の状況からわかる魚が釣れるサインとは?
1.ベイト(魚のエサ)がいる
まず1つ目は、「ベイト(魚のエサ)がいるかどうか」です。
ベイトの姿がないときよりも、ベイトの姿があるときの方が、経験上とくに大物狙いでは釣れる確率が高いです。
基本的にベイトが溜まっている場所は、大物が潜んでいたり、捕食したり追い込んだりしているため釣れやすいです。
今までベイトがいる状況下で、青物が釣れたり、シーバスが釣れたり、小物でいうとアジが爆釣した日もありました。
ベイトは釣りをする上で重要な要素です。
釣り場に着いてベイトがいれば釣れるチャンス!
2.浮いているゴミが動き出した
2つ目は、「浮いているゴミが動き出した」です。
海を見ていると、ゴミがずっと同じ場所に浮いていると感じることはありませんか?
ゴミがあまり動いていないということは、水や潮が動いていない証拠です。
逆に言うと、”浮いているゴミが動き出した”ということは、潮が動き出した・水が流れ出したということなので、魚が釣れるチャンスにつながります。
浮いているゴミも重要な釣れるサインになるので、ぜひ意識してしてみてください。
※前提として、海にゴミが浮いているのはよくないことです…
釣り人として自分が出したゴミはきちんと持ち帰るようにしましょう。
3.状況変化
3つ目は、「状況変化」です。
なんの状況変化?と聞かれると難しいですが、釣り場によってさまざまな状況変化があります。
私たちが釣れる要因として感じたことがあるのは、
”流れが出てきた”
”風が出てきた”
”晴れていたのが少し曇った”
”潮が引いて水深が浅くなった”
”シラス漁師の船が港近くに帰ってきた”
”夕暮れ時に光量が変化した”
などです。
このように、何かしら釣り場の状況が変わったときは釣れるサインでもあります。
ちなみに一番びっくりしたのは、
とある漁港で釣りをしているとき、”シラス漁に出ていた船が帰ってきたなぁ~”と思っていると、急に良型のアジやチヌ、シーバスが爆釣し始めたときです。
どうやら、漁網から溢れるシラスを食べながら沖から漁港近くまで寄って来てた様子。
周辺の釣り人もお祭り騒ぎになっていました。
このように、あらゆる海の状況を見ながら釣りをすると、釣果アップにつながります。
釣り場の状況からわかる魚が釣れるサインとは?|まとめ
1.ベイトがいる
2.浮いているゴミが動き出した
3.状況変化
釣り場の状況を見ると、魚が釣れるサインはたくさんあります。
少し意識を向けるだけで、釣果アップにつながるのでぜひ参考になれば嬉しいです。
釣りをするならタビカツリチャンネル
私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、釣り初心者の方から釣り好きな方まで楽しめる釣り動画を公開しています。
釣り方・おすすめルアーなども紹介しているので、ぜひご覧ください。