【ボディが拡張するキャンピングカー】ネオユーロのゆとりの空間。タウンエースベースキャブコンでも広い!
ボディ拡張キャンピングカー「ネオユーロ」の動画はこちらから
日本では超レアなボディ拡張モデル
こんにちは。モータージャーナリストのKです。アメリカでは珍しく有りませんが、日本ではボディが拡張するキャンピングカーはほとんどありません。
その貴重なモデルが、かーいんてりあ高橋が製作しているネオユーロ。ボディ右側が300ミリスライドアウトして、その分室内空間が広がります。
ボディのスリム化に成功
日本の道路事情は欧米に比べて厳しいものです。特にアメリカやオーストラリアに比べると都市部の道の細さはもう…。でも、ネオユーロの車幅は1720ミリ。
普通の乗用車よりナローなくらいです。全長も4490ミリ、高さは2580ミリ。スライドアウトインテリアだから実現したサイズです。
装備にも工夫
ネオユーロは、キッチンをコンパクトにしたり、エントランスをリヤ側にして空間を広く使えるようにしてあります。
さらにネオユーロを詳しくお知りになりたい方は、冒頭のYou Tube動画をご覧になっていただけると幸いです。