知らないとヤバい!実際に体験した「釣り場の危険」4選
皆さんこんにちは。
YouTubeで「夫婦で楽しむ釣り系動画」を配信している「タビカツリ夫婦」です。
ここでは、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。
実際に体験した「釣り場の危険4選」
①自然災害の危険
釣り場は常に自然災害と隣り合わせです。
たとえば、
・大雨
・落雷
・暴風
などなど
私は実際に川で釣りをしてるとき、大雨が降って来て川が急に増水して危ない思いをしたことがあります。
大雨が降った時に釣りをやめずに避難していなければ増水に巻き込まれていたかもしれません。
少しでも危険を感じたら身を守る行動をするのが大事です。
②潮の満ち引きの危険
海には「潮の満ち引き」があります。
とくに瀬戸内海や九州・四国の海は潮位の差が激しく、その差が危険になる場合もあります。
実際に私が海に立ちこんで釣りをしているときのお話。
潮が満ちてきたので、陸に近づかないとダメなことはわかっていました。
しかし、もう少しだけ…と思い釣りをしていると潮が満ちすぎて、危うく陸まで帰れない状態になってしまいました。
潮の満ち引きに応じて余裕を持った行動が大切です。
③生物の危険
釣り場には大小多くの危険生物がいます。
たとえば
・毒針を持つ魚
・刺されるとヤバい虫
・人間を襲うクマ
などなど
毒針を持つ魚などはよく釣れますし、それを知らないで触ると釣りどころではありません。
自分の行く釣り場に、どんな危険瀬物がいるかを事前に知っておくことが大事です。
➃心の油断の危険
最後の危険は、自分自身の心の油断です。
私は実際に自分の心の油断のせいで釣り場で大けがをしたことがあります。
ある夏の日の夜、釣りに行ったとき、車にヘッドライトを忘れたことに気づきました。
「慣れている釣り場だし、多少暗くても大丈夫だろう」と思いそのまま釣りを続行。
その後、暗闇で足をとられて転倒し、ねん挫で足がパンパンに腫れるという経験をしました。
大丈夫だろうという油断の心が大きなケガを招いてすごく後悔しました。
釣り場に心の油断は禁物です。
釣り場の危険に注意しましょう
釣り場には多くの危険があります。
どれも事前に知っていれば、対処出来たり危険に遭わなかったりするものばかりなので、今回ご紹介した危険に注意して釣りを楽しみましょう。
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