【札幌市北区】しめ縄・しめ飾りはいつ納める? 新川皇大神社・新琴似神社の「どんど焼き」情報まとめ
札幌市北区新川にある「新川皇大神社」では2022年1月7日(金)より、お正月に使用したしめ縄・しめ飾り、お守りなどの古神札納めを受け付けています。
毎年、古いぬいぐるみや人形など処分しにくいものを持ち込む方もいますが、これらは本来どんど焼きで納められるものではありませんのでご注意ください。
また、プラスチックが含まれるしめ飾りは、燃やすと有害物質が発生する恐れがあるのであらかじめ分別してから持参しましょう。
新川皇大神社でのどんど焼き受付は1月15日(土)までとなっており、最終日の15日は午前11時から火入れ式が行われます。遅くとも17時までには持ち込めるよう、余裕をもって訪れて下さいね。
【新川皇大神社:歳の市・どんど焼き】
新川皇大神社
住所:札幌市北区新川3条13丁目3番12号
電話番号:011-765-7880
公式Instagram
また、同じく北区内にある「新琴似神社」では、古神札焼納祭(どんど焼き)を1月14日(金)・15日(土)の2日間で実施します。14日、15日ともに9時~16時の間に納めましょう。
新琴似神社
住所:札幌市北区新琴似八条3丁目1番6号
電話番号:011-761-0631
公式Instagram
もし収めて良いものかどうか判断しかねる場合は、神社の方に確認してみるのがベストです。厄除けの御利益があるとも言われている「どんど焼き」。この年始に飾ったしめ縄やしめ飾りはしっかり神社へ納めて、1年の無病息災を祈りましょう。
ここ数日で全国的に新型コロナウイルスの変異株が拡がってきており、札幌市内でも陽性者が増えてきました。どんど焼きに訪れる方は、どうぞ感染対策や防寒を万全にしてお出かけしてくださいね。