【実体験】災害時に役立つキャンプ道具。台風で停電!ガスが止まる!その時あなたの家は大丈夫!?
こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。
今日は災害時に役立つキャンプ道具。を紹介させていただきます。
皆さんは「平成30年台風第21号」は記憶にありますか?
【平成30年台風第21号】
2018年8月28日に発生し、9月4日に日本に上陸した台風。25年ぶりに「非常に強い」勢力で日本に上陸し、近畿地方を中心に甚大な被害を出した。
関西国際空港では暴風で航空燃料タンカーが関西国際空港連絡橋に衝突し一部破損。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
関西国際空港ではタンカーが連絡橋に衝突しました。
あの大きなタンカーを運ぶとは。波と風の力はどれほどすごいのかわかりますね。
私は大阪に住んでいましたがいろんな被害を受けました。今日風雨で建物の外壁が壊れてその破片が車に降り注ぎました。涙
フロントガラスやタイヤにも傷が入り修理費は100万円ほどかかりました。(トホホ)
それも困りましたが、何よりもこまったことは電気とガスが止まったことです。
電気がないとスマホ充電できません、冷蔵庫つかえません、洗濯できません、エアコンつきません、テレビ見れません、Wi-Fiつながりません、夜は家の中は真っ暗です。また、ガスがないので火を使った料理ができませんでした。
普段便利な生活をしていると電気とガスが使えない生活がどれほど不便なものか、、とても困りました。
そんな時に役に立ったのがキャンプ道具の数々です。
LEDランタン・ガスランタン・ガソリンランタン
シングルバーナー・クッカーセット(食器のことです)
明かりは確保することができましたし、簡単な料理ならCB缶を使ってなんとかなりました。
そして意外に役に立ったのがキャンプ道具ではないですが、キャンプ用にストックしている雑貨です。
・電池
・ウェットティッシュ
・モバイルバッテリー
・マッチ
・ライター
・救急キット
これらの雑貨をたくさんキャンプ用にストックしていたので大変役に立ちました。
キャンプで培ったノウハウはいざとなれば役に立つシーンがありますが、災害時などはまさにそうです。
普段から備える!のは大切ですが
なかなかそうはいかないこともありますよね。
キャンプによって災害時の備えを一部を補うことができることが実体験からわかりました。
とは言ってもキャンプ道具だけでどんな災害でも乗り越えられる備えになるわけではありませんので、ちゃんとした備えは必要です。
備えあれば患いなし!台風シーズン真っただ中ですが非常時に備えましょう。
以前猛烈な嵐の中でキャンプしたことがありますが。。自然の力は本当に恐ろしいです。汗
その時の実際の動画はこちら↓
【キャンプYouTuber MAE CAMPのプロフィール】
第一次キャンプ世代に親子キャンプをしていた親子が、20年以上経過して36歳息子・63歳の父となった今、キャンプ系YouTuberとして動画を配信中! キャンプギア・の紹介や,シネマティックなキャンプ動画を配信中。
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