【福山市】通行できる沈下橋が損壊した沈下橋の近くありました
2022年7月22日に損壊した沈下橋の様子を見に行った際に、近くにもう一つ沈下橋があるのを発見しました。
見た目は損壊した沈下橋とよく似ているのですが、こちらは問題なく通行できました。
芦田川の土手から通行できる沈下橋を見るとこのように見えます。
こちらの沈下橋の道幅は自転車や徒歩で通行するなら問題ない程度ですが、欄干がないので落ちないように注意が必要です。
沈下橋周辺の歩道で犬の散歩をしている方がいたり、自転車で沈下橋を通行する方を見かけました。
夕方だったこともあり沈下橋付近の土手の自動車の交通量は多く、なかなか流れが途切れず土手の反対側に行くのに時間がかかるほどでした。
福山市では西日本豪雨のように数年に一度、災害レベルの大雨が降ります。
実際に沈下橋が損壊してしまったことを考えると、まだ通行できる沈下橋があるうちに興味がある方は通行してみるのもいいかもしれません。
欄干やガードレールがある道路に慣れている方にとっては危なっかしく感じるかもしれませんが、両サイドに何もない開放感を感じられます。
通行する際は、足元に十分ご注意ください。
通行できる沈下橋の場所:広島県福山市駅家町上山守22付近