宇都宮市飯田町の「餃子処 konomi」

先日、別記事にてこちらの「あごだしラーメン」をご紹介しましたが、「餃子処 konomi」では予約制でパンを買うことも出来るんです！

しかも、最近気になるワードでもある「グルテンフリー」な食パンです！

就労支援事業所でもある「konomi」と、鹿沼のこんにゃく専門店「おこんにゃく茶屋」2つの店舗による共同開発、その名も「グルテンフリーなこんにゃく食パン」です。

米粉のパンはこれまでも何度か食べる機会はありましたが、こんにゃくが入ったパンは初です。

どんな味や食感なんだろう？と気になったので、事前に電話で予約のうえ「餃子処 konomi」に訪問しました。

「餃子処 konomi」の場所は、宇都宮市の郊外にある森病院のすぐ近くです。

環状線から鹿沼街道を鹿沼方面にまっすぐ進み、東北自動車道を越えて少し進んだ先にあるこちらの看板があるところを右折します。

少し細い道をまっすぐ進んでいくと…視界が開けてお店が見えてきます。

「餃子処 konomi」は、社会福祉法人「共生の丘」の敷地内にあります。まるでカフェのような外観ですよね。

宇都宮市のお隣・鹿沼市は、こんにゃくの原材料であるこんにゃく芋の産地として有名です。

「グルテンフリーなこんにゃく食パン」は、

• 鹿沼市の在来こんにゃくである「和玉（わだま）」から作ったペースト
• おから
• 米粉

を生地にして作った食パンです。材料を見る限り、とてもヘルシーですよね！

パッケージもシンプルかつ可愛くて、ちょっとした手土産にも喜ばれそうです。

パッケージ裏面の原材料名表示はこちらです。

消費期限はパン購入日の3日後でした。

手に持ってみると、見た目以上にずっしり、しっかりとした感触。

これがこんにゃく効果…？と思いながらスライスしてみました。

見た目はごく普通の食パンのようですが、さっそくひと口。

小麦のパンのようなフワっとした感じでは無くて、しっとりモチっとした食感です。

軽くトーストしてみたところ、表面はカリっとしながらも生地のキメが細かくしっとり感はそのまま。

香ばしさがプラスされたことで更に美味しくなりました！

美味しいのにヘルシーだなんて嬉しいですよね。

しかも満腹感がいつもより長く続いていたので、これも米粉・おから・こんにゃく効果だなぁと実感しましたよ。

お食事との相性もバッチリです！

毎朝、手作業で丁寧にひとつひとつ焼き上げているkonomiの「グルテンフリーなこんにゃく食パン」は数量限定です。

健康志向な方はもちろん、新感覚・新食感の食パンを味わってみたい人はぜひ一度予約の上、食べてみてくださいね。

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