“鶏肉を買うならココ”と地元でも名高い人気鶏肉専門店の「鳥甚」。

その「鳥甚」のさばきたての国産地鶏をまるで旅館のはなれのような雰囲気の中で食すことができる「雀庵はなれ」は、オープンから瞬く間に知る人ぞ知る人気店となりました。

その「雀庵はなれ」が、9月から月曜限定で“唐揚げキッチンカー”「鶏力」(とりりき)をオープンしたと聞き、早速買いに出かけた様子をご紹介いたします。

国道旧26号線「鳴滝西」交差点角にある「鳥甚」は、地元で有名な「鶏肉専門店」。

専門店ならではのプリプリの地鶏は、一度食べたらもう他では買えないと思えるほど美味。その昭和35年より続く老舗「鳥甚」の鶏肉を使用した、“唐揚げキッチンカー”「鶏力」がココ「鳥甚」の駐車場に月曜限定で登場。

取材をはじめてからほんの数十分。次から次へとお客さんがいらっしゃいます。

お話を伺うと、「『鳥甚』さんの“唐揚げ”なら間違いないもんね～」とお客さん。娘から聞いた、友達に聞いたなど、どうやら口コミで話題となっているようです。

メニューは3種類。

「唐揚げ」1パック 500円、「コロッケ」1つ 120円、「塩唐揚げ」1パック 500円。

＊料金すべて税込。

どれも美味しそうですね！　

“唐揚げキッチンカー”「鶏力」担当の「雀庵はなれ」スタッフ尾野 蓮司郎さんは、取材中も大忙しでお客さんの対応に追われていらっしゃいました。

いつもニコニコ笑顔の尾野さん。お客さんとの雑談にも花が咲きます。

わたしも「唐揚げ」2パックと「塩唐揚げ」1パックを購入しました。

串が3本ついていて、これからの行楽シーズン、公園などで食べても良さそうですね。

自家製のタレに漬け込んだ醤油ベースの「唐揚げ」は、カリカリの衣に弾力のある鶏肉は食べ応え満点。慣れ親しんだあの「鳥甚」秘伝の味です。フワッとした唐揚げではなく、噛むほどに味が出てくるようなしっかりした唐揚げ。

「塩唐揚げ」は、ニンニクの香りがクセになりそう。尾野さんのおススメとあって、なるほどおいしいです。

すこしずつお出かけしたい場所に出かけてもいいのかなーと期待がふくらむこの頃。

外出も増え、”ちょっと買って帰れるおいしいおかず”があると助かりますよね。

毎週月曜日。“唐揚げキッチンカー”「鶏力」をみなさんも利用してみてはいかがでしょうか？