セキセイインコの通風疑惑で病院を受診した話
こんにちは!
あおいちゃんのママです。
飼っているインコが突然、片足を上げ、足を使えない状態になりました。
Instagramでフォロワーさんに聞いたり、
自分で調べていくと、痛風か精巣腫瘍の疑いが出てきました。
足を痛めている可能性は少ないと思ったので、鳥を見れる専門の病院へ行ってレントゲンと血液検査をしてもらいました。
その結果痛風ではありませんでした。
セキセイインコの痛風は主に高齢の鳥で発症する場合が多いです。(若鳥でもなります)
腎臓の機能が低下してしまうことで、足に痺れが出たりします。
インコは小さい体で、いろいろな病気にかかります。
今回も、レントゲンと血液検査で2万円以上の治療費がかかりました。
セキセイインコやハムスターなど小動物は、犬や猫と違って、安く購入することができます。
でも病院に連れて行ったときの治療費はとても高額です。
ペットをお迎えするときは、どんな生き物でも責任が伴うなと常々感じています。
今回は、痛風を疑って病院を受診しましたが、実際のところ痛風ではなく、腱を痛めているのではないかという診断になりました。
結果的には、腎不全でなくてよかったのですが、腱も治るか分からないので、ずっと一生足を引きずってままになるかもしれません。
そうなっても手厚く幸せに暮らせるように見守っていきたいと思います。
#セキセイインコと暮らす