【調布市】柴崎ブルーベリー農園のブルーベリー狩りが8/6からスタート
そのまま食べても、ヨーグルトに入れても、お菓子作りに使ってもおいしい、初夏の果物ブルーベリー。調布市内にはいくつかブルーベリー園があり、手軽に旬の新鮮な味覚に出会うことができるんです!
西調布の「中村園」のブルーベリー摘みは7月上旬に終了してしまいましたが、8月6日(土)からは柴崎の「柴崎ブルーベリー農園」でブルーベリー摘みが始まります。
今のところ、8月6日(土)、7日(日)の開園が予定されていて、それ以降の開催日については、この記事下部の柴崎ブルーベリー農園のFacebookページでまたお知らせがあるそうです。
ビニールハウスのブルーベリー農園は夏の早い時期に開園しますが、今回ご紹介する柴崎ブルーベリー農園は、8月半ば頃まで楽しめる、屋外のブルーベリー農園です(終了時期は天候や収穫状況などにより左右されるそうです)。
去年ここでブルーベリー摘みを体験してとても楽しかったので、去年の写真とともに、ブルーベリー摘みの様子をご紹介したいと思います。
予約は不要なので、開園時間に合わせて行けばOKです。特別な持ち物は不要ですが、木の枝によるケガや虫さされを防ぐために、長そで、長ズボンの服装で行くことをおすすめします(毛虫がいる可能性があるそうです)。また、虫よけスプレーや虫刺されの薬を持っていくと安心です。
ちなみにブルーベリー狩りは食べ放題ではなく、摘み取った分を量ってもらって100g=200円で買い取る仕組みです。園内で食べることもできません。
農園の入り口で受付でブルーベリーを入れるカゴを受け取って中に入ると、あとは制限時間もなく、自由にブルーベリー狩りができます。背が低い木もあるので、小さな子どもでも楽しめます。
柴崎ブルーベリー農園のオーナーによると、「ビニールハウスの農園では、完熟ブルーベリーを選ぶのが難しいけれど、うちはブルーベリーが完熟になってから開園するから、全部完熟。お客さんは実を選ばなくていいから楽ですし、お子さんでも摘みやすいんです」とのこと。
完熟のブルーベリーは、実に少し触れるだけでポロリと転がるように摘み取ることができます。大粒のブルーベリーがたわわに実っているのを見ると、たくさん摘みたくなってきます!
摘み終わったら、入口に戻り、カゴの重さを量ってもらって、お会計です。カゴいっぱいに摘んで1000円くらいでした。大粒の完熟ブルーベリーは、甘くて、とってもおいしかったです!
訪れる際は、下記の柴崎ブルーベリー農園のFacebookページで開園日の最新情報をご確認ください。
【施設情報】
名称:柴崎ブルーベリー農園
住所:東京都調布市柴崎1-54-8
営業時間: 開園日の8:00~10:00
柴崎ブルーベリー農園 公式 Facebookページ(外部リンク)