「短所」を「長所」に変える捉え方5選
こんにちは、えらせんです。
今回は「短所を長所に変える」というテーマでお話をしていきます。あなたは自分や誰かの短所が目についたり、コンプレックスを感じることはありますか。実はその短所を別の視点から捉え直してみると、意外にも長所に変わるかもしれません。
1. 諦めが悪いのは「何度でもチャレンジしてる証拠」
どんな挑戦も簡単に諦めてしまう方が簡単です。そんな中で、諦めが悪い人は、何度でもチャレンジし続けられる強みを持っている証拠です。逆境に負けない強い意志があることは、成功する上で重要な素養です。
2. 口下手なのは「聴き上手な証拠」
うまく言葉が出てこない人は、その分相手の話を聞いてる時間が長いでしょう。話し上手より聴き上手だと、人間関係が上手くいくものです。またインプットが上手な人は、ひらめき力や深い思考で力をはっきします。
3. 内気なのは「感性がデリケートな証拠」
内気な人は、他人の気持ちを敏感に感じ取れる繊細な感性を持っています。そのデリケートな心があるからこそ、普通の人には目に見えない気配りや、気づきが多くあると言えます。自分が気づける量が多いことを自覚し、それを活かせると活躍できるでしょう。
4. 断れないのは「相手に寛容な証拠」
どうしても断れない人は、他人に遠慮がちだと思われがちです。しかし、それは相手を思いやる気持ちが強いとも言えます。人に対する寛容さの現れです。このような「受け入れる力」を磨いていくと、人を癒したり悩み相談を受けたりするのが得意になるでしょう。
5. おしゃべりなのは「発信力がある証拠」
おしゃべりで口が止まらない人は、発信力が高いと言えるでしょう。止まらずに喋れるのは、人によっては尊敬できる能力です。配信したり、積極的な外交が必要なときに力を発揮するでしょう。
まとめ
ネガティブだと思っていた面にも、ちょっと視点を変えてみるだけで、意外な長所が隠されていることがあります。自分自身の良さに気づけたら、もっと自信を持って生きられるはずです。
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