【紫外線のピークに備えるなら今!】意外と知らない日焼け止めの効果的な塗り方を紹介
日焼けといえば夏のイメージですが
日焼けの原因となる紫外線量が多いのは5月というのをご存知でしょうか?
7月や8月よりも5月の方が多いのは意外ですよね!
5月は雨の少ないことや、日照時間が長いことから紫外線量が多いようです。
日焼け意外に、シワやシミの原因にもなる紫外線…
まだ4月だし大丈夫でしょ〜と思っているうちに、すぐ5月がやってきます!
日焼け止めを塗れば大丈夫!…ですが、誤った塗り方をしていると効果は半減してしまうことも…
ということで今回は
意外と知らない!顔への正しい日焼け止めの塗り方
をご紹介します♪
1.どれくらいの量を塗るのが良いの?
一般的に1円玉硬貨程度が良いとされています。
1円玉くらいの量って、出してみると意外と多く見えます!
日焼け止めをムラなくしっかり顔全体に塗るためには、これくらいが必要なのだそうです。
この知識を知るまでは、指先に少しだけ出したもの全体に広げていたのですが、全然足りていなかったのですね…。驚きです∑(゚Д゚)
2.どうやって塗るのが良いの?
日焼け止めはムラにならないよう塗ることが大切!
ムラになりにくい方法は以下の通りです。
1.少量ずつを5点置きにする
2.指先やスポンジを使って伸ばす
日焼け止めを塗り広げる前に、分散して置くことで、塗り残しを防ぎ
さらにスポンジや指先を使うことで、小鼻などの細かい部分にもしっかりと塗ることができます♪
頬の上の方や鼻など、顔の中でも高い部分は特に日焼けをしやすいので
そこだけ重ね付けすると尚良いです!
3.どれくらいの頻度で塗り直すべき?
日焼け止めの持続効果は一般的に3時間程度と言われています。
そのためできるだけ3時間置きに塗り直すことが理想です。
もちろん「そんな頻繁に塗り直せないよ!」という方も多いと思います。
そういった場合は、簡単に塗れるスプレータイプの日焼け止めや
UV加工のされている帽子など、UV対策グッズを利用してみてはいかがでしょうか?
最後に
いかがでしたでしょうか?
日焼け止めを正しく使えば、しっかりと肌を紫外線から守ることができます。
今から初めて今年の夏は日焼け知らずの美肌を目指しましょう♪
それでは最後までお読みいただき誠にありがとうございました。