【カモられた話・第13話】出張買取の落とし穴!出張買取で受け取った書面に要注意!見逃すと大変なことに
前回の話
断捨離で出た不用品を出張買取で査定をお願いすることにしたミワカモ。しかし来た業者は悪徳な買取業社だった!業者が帰った後に『消費生活センター』に電話をして出張買取の悪徳さを実感する
【第13話】
消費生活センターの方と話して私が決めた決断は『買取した商品をクーリングオフしたい』というものでした。
予定になかったアクセサリーなどはもちろん、最後に持ち帰った靴や服やおもちゃも業者にいいように持っていかれたくない!という気持ちが自分が思うより大きかったことに気がつきました。
しかしそうは思っていても、一度騙してきた相手にもう一度話したい、会いたいとはどうしても思えませんでした。しかもこの時期は旦那くんが繁忙期だったため、なかなか休みのタイミングを合わせることができなかったのもあり「1人で対応して何かまた起こるかもしれない」と思い、会わなくて済む方法を教えてもらいました。その方法が契約解除通知書です。
ここで問題が一つで出てきました。契約解除通知書には戻ってこない商品が内容にできるだけ具体的に買取された商品を書いたほうがいいそうなのですが、業者から渡された書面には買取したものしか書いていなかったのです!
次回それを生活消費センターの方に相談します。
続きます!