前回の話

年末の断捨離で出た不用品を『出張買取』に査定してもらうことにしたミワカモ。しかし頼んだ業者が悪徳な『押し買い』をするところだったので、業者が帰った後に消費者センターに相談すると困ったことが浮き彫りに！

【第14話】

（消費者センターの方は怒ったのではありません。ビックリしていました）

消費者センターの方と話していくと私が出張買取業者にすることが決まりました。

・契約解除通知書をハガキに書く

・書いたハガキを特定記録郵便で郵便局に出す

この二つをすぐにことになりました。

しかし一つ問題が出てきました。契約解除通知書に返してもらいたい品物を全部書く方が返品してもらえる確率が高くなるのですが、業者が持っていったものは買取をした商品5つと、無料で引き取っていった本や服・靴・子どものおもちゃがありました。そして私がもらった買取の契約書には無料で持っていった物の商品名は書かれていなかったのです！

買取業者は買い取った商品はもちろん無料でも取引をした商品も契約書には必ず書かなければいけないことになっています。

私は引き取られた物を全部把握していた訳ではないので困っていると消費者センターの方は「今回は『買取した商品全て』と書きましょう」と助け舟を出してくれました。しかし「契約書に書いてない商品は戻ってこないかもしれません」とも言われてしましまいた。

商品は帰ってくるのでしょうか？

続きます。

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