総額730円!無印良品でつくるソロキャンプ用調味料入れ【手順を丁寧に解説】
こんにちは、ソロキャンプが大好きなぐみコです。
キャンプの楽しみの一つは、外で食べる美味しいご飯!という方、多いんじゃないでしょうか。
しかし、いざキャンプをすると気付くのが、料理には意外と調味料がたくさん必要ということ。
「ソロキャンプだから一回で使う量は限られてるし、荷物はなるべく少なく軽くしたい」
…と調味料の持ち運びって結構、悩みの種なんですよね。
そんな全ソロキャンパーの悩みを解消する調味料入れが「無印良品」のペンケースと化粧用ミニボトルで作成できるんです!
今回はその調味料入れの作り方をご紹介します。
調味料BOXづくりに用意するもの
まず用意するのは、無印良品で売っている以下の2つです。
PET小分けボトルワンタッチキャップ(12ml)×8個
ポリプロピレン ペンケース横型L×1個
【PET小分けボトルワンタッチキャップ(12ml)】のお値段は、なんと1個あたり 60円
【ポリプロピレン ペンケース横型L】のお値段は、250円です。
小分けボトル:60円×8本=480円
ペンケース:250円
480円+250円で、総額は730円!
この無印良品のボトルとペンケース、ご覧の通り8本のボトルがピッタリと収まるんです。
キツキツで取り出しにくいってことは特になく、蓋もちゃんと閉まりますよ!
無印良品でつくるソロキャンプ用調味料BOXの作成STEP
ここからは調味料BOXの作成手順を簡単に説明していきます。
とっても簡単で誰でもできますよ♪
①ボトルとペンケースについてるシールを剥がしましょう。
ボトルとペンケースについてるシールが邪魔なので、剥がしていきます。
シールを簡単にきれいに剥がす方法として、食器用洗剤をかけるという方法があります。
ボトルに食器用洗剤をかけて、ラップで巻きます。
そのまま、15分くらい放置するとキレイにするんと剝がれます。
②ボトルの中にお好みの調味料を入れましょう。
PET小分けボトルワンタッチキャップは口がかなり狭いです。
調味料を入れるときは、小さな漏斗があると安心です。100円均一などに売っています。
すべての調味料が入れ終わった状態がこちら。
なんだかとても美しいものが誕生しましたね。
③ボトルに名前シールを貼りましょう
何となく見た目で中身が分かりますが、何が入ってるのかシールを貼るのがおすすめ。
ご自宅の救急BOXに入ってるようなマスキングテープなどを用意します。
私のおすすめは、同じく無印良品にあるちょっとかわいいマスキングテープ。
油性ペンでマスキングテープに調味料の名前を記入していきます。
最後にマスキングテープをそれぞれのボトルに貼り付けていけば完成です!
ソロキャンパーにぴったりな、おしゃれな調味料ボックスが完成しました。
【Q&A】キャンプ用調味料入れの重さはどのくらい?
中に入れる調味料にもよると思いますが、私がつくったものは194gでした。
みかん2個分より、軽いです。
参考までに、キャンパーに人気のスパイス「ほりにし」の1本(ほぼ中身満杯)の重さが、235gなので、それよりも軽いですね。
【Q&A】漏れたり、溢れたりはしないの?
使っていて漏れるということはありませんでした。
元々このボトルは化粧水などをいれるためのアイテムなので、しょうゆやソースなどを入れても漏れにくいと思います。
【まとめ】無印良品であなたも調味料BOX作成にチャレンジしてみて♪
キャンプの中でも、結構なウェイトを占めるのがキャンプ料理。
だからこそ、普段はやらない、凝った料理に挑戦したくなりますが、その分必要な調味料も増えるもの。
ソロキャンパーだと1回あたりの使用量も少ないですし、そもそも荷物はなるべくコンパクトにしたい。
そんなソロキャンパーの皆さんには、コンパクトで軽い、無印良品のペンケースとミニボトルでつくる調味料入れをおすすめします。
調味料を沢山持ち歩けるようになって、ますます皆さんのキャンプ料理のレパートリーが増えるかもしれませんね!