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ホテル評論家が忌憚なく指摘する“ダメホテル”の見分け方

瀧澤信秋ホテル評論家
衝撃!破れた布団をガムテープで補修!?

ホテルが増えた。非常に増えた。我々利用者にとって選択肢が増えることは喜ばしいが、多すぎるゆえに、いつものあのホテルなら安心と無難な選択をする人も多いことだろう。1泊5万円や10万円というようなホテルはダメなわけがない(と信じたい)。一方、1泊数千円~1万円程度の身近なビジネスホテルは玉石混交、事実当たり外れが多い。実際、シングルルーム主体の客室が多くを占める形態ゆえ、ゲスト目線の追求が最もシビアに現れるのもまたビジネスホテル。高級ホテルといっても安心してはいけない。多様なサービスを提供する業態だけにダメなポイントを露出する機会も多い。高い料金ゆえにゲストの目も厳しい。

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ホテル評論家

1971年生まれ。一般社団法人日本旅行作家協会正会員、財団法人宿泊施設活性化機構理事、一般社団法人宿泊施設関連協会アドバイザリーボード。ホテル評論の第一人者としてゲスト目線やコストパフォーマンスを重視する取材を徹底。人気バラエティ番組から報道番組のコメンテーター、新聞、雑誌など利用者目線のわかりやすい解説とメディアからの信頼も厚い。評論対象はラグジュアリー、ビジネス、カプセル、レジャー等の各ホテルから旅館、民泊など宿泊施設全般、多業態に渡る。著書に「ホテルに騙されるな」(光文社新書)「最強のホテル100」(イーストプレス)「辛口評論家 星野リゾートに泊まってみた」(光文社新書)など。

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